見出し画像

プロライターが教える、文章の書き方のコツ

ライターという仕事は、免許も資格も不要です。パソコンとWi-Fiだけあれば、在庫を抱えることもなく、初期費用もかかりません。書くことに興味があれば、好きな時間にすることができる最高のお仕事です。その実態はどうなのでしょうか。

未経験から始める しっかり稼げる おうちライターの教科書」(斉藤カオリ著)みらいパブリッシング

■序論・本論・結論型
斉藤さんは記事を書く際に、序論・本論・結論型の3部構成にして書くとわかりやすくなると言います。どんな内容の文章にも当てはめやすい型といえるでしょう。

「序論・本論・結論型は、ブログやSNSなど、何にでも活用できます。構成は、① 序論(主題や一番伝えたいことを書く)、② 本論序論を受けての理由や根拠、意見、エピソードなど、③ 結論(結論・結末を書く)になります。ここで『ダイエット』を例にしてみていきましょう」(斉藤さん)

序論…ダイエット中のみなさん、 「フルーツはヘルシーだからたくさん食べても太らない」と思っていませんか。それは大きな勘違いです!

本論…私は「フルーツは太らない」と思い込み、フルーツダイエットを決行。 ご飯代わりにフルーツをモリモリとお腹いっぱい食べていたら、なんと2週間で2㎏も増量してしまいました。当たり前ですが、フルーツも食べすぎると太ります。

結論…やはり、何でも「食べすぎには注意」です。ダイエットをするなら、摂取カロリーもしっかり考えて行っていきましょう。

つづきはアゴラで読むことができます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?