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【英国MBA日誌】#52. Busy day

こんにちは、今日は先週から恐れていたBusy Dayでした。
一つだけでも、頭がパンクするのになんと、「Business  Analytics(統計)」「Financial Reporting and Analysis(会計)」「Corporate Finance(ファイナンス)」の授業が朝から連続でありました。

1限目の統計の授業は、前半戦を教授を新たにテーマもより、アカデミックな統計から実践的な統計学の授業となりました。
感度分析やシナリオ分析など、ビジネスの場で役立ちそうな内容でした。
ただ、授業の目的としてはそのままビジネスの、それこそ意思決定に使えるかと言われると難しい部分もあるかと思いますが少なくともコンサルティングフレームワークと同様に説得材料としては有用かなと思いました。

2限目の会計の授業については、同様に折り返し地点だったのでこれまでの授業に対しての率直な感想、改善点などを意見収集が行われていました。
そもそも論MBAの授業において、これまで会計に全く触れたことがない同級生もいれば、会計士としてバリバリと働いていた人もいるのでこのような知識的・経験的差がある中で教授陣も苦労しながら授業を進めている点が目に見えます。今回はCase Studyにおいてもう少し仕分けを丁寧に説明してほしいといった声があったのでできるだけ丁寧めな説明が心がけられていました。

3限目のファイナンスの授業は、Case演習中心で実践的なので分からないことを把握しながら進められるので満足度が高いです。今回と次回(翌日)がこれまで前半で習ってきた単元を取りまとめた問題演習を行うということで、知識定着の面ではまだまだですが、別々で習っていた単元同士が実際のビジネスでどのように関連して使われるのかがわかってよかったです。

それなりに脳内メモリを利用したあとですが、最後にTata Groupのインターン案内に参加してきました。Tata といえばインドを代表する企業で、自動車から鉄鋼、保険、ファイナンスなど何でもやっている大企業です。私も学生時代にインドに滞在したことが会った時からTata is最強と教わってきたので今回のSummerインターンの機会に可能であれば参加したいと思います。
ただ、インターン自体は学部生からPhdの学生まで、インド国内外から応募ができるので相当な競争率になることが予想されます。

少々ネットワークに参加した後に、同級生と再びラーメンIttoに行きました。
19時閉店の店で、18:45時点で電話したところ「19時までにきたらOk」とのことで急いで向かい18:58に到着すると「クローズだ」と言われました。
電話をして19時までに着くとOkと言われたことを伝えても、もうキッチンが閉まるところだ、19時までの注文が必要だと言われて、「いや2分もあれば注文できるんじゃい!」と伝えると「それができるならOk」だとのことで、やはり交渉の国だなと思いましたw

今回は前回豚骨ラーメンが美味しかったのですが、海鮮ラーメンにチャレンジしてみました。
結果は、大外れで、豚骨ラーメンが美味しかっただけに残念でした。

その後解散して、自宅まで向かっている途中にあるファストフード店内に同級生が数名ご飯を食べていたので少しだけ合流して雑談をした後に、無事に帰宅しました。

ということで朝から晩まで授業やら、就活イベントなり、外食なりで忙しい1日でした。
では

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