【英国MBA日誌】#65. Career Week
こんにちは、今週はCareer Weekということでいつものクラスは特になく、
自分のCareerに向けた就活(CV等の準備、仕事探し)、キャリアセッションへの参加、プロジェクト活動、溜まっている課題(ファイナルエッセイ含む)の消化などなど普段クラスの予習・復習に追われている中でなかなか時間を割けないため、この週に色々と片付けることが求められます。
一方で、色々と効率の言い方などは、がっつりオランダに旅行に行ったり、イタリア、モロッコに行ったりと楽しまれますが私は色々と消化したいことが多いので、おとなしくケンブリッジに留まることにしました。
月曜日は、プロジェクト活動におけるMentorと呼ばれる第三者からとのミーティングを行う予定で、特に準備ができていなかったでのミーティング前に少し集まり、アジェンダの整理から資料準備を行いました。
ちなみに私たちのMentorは起業家で、TechやAI関係で様々な経験を積まれている方で、大体私たちみたく特定のテクノロジーに関し浅い知識を持った学生からの質問は、余裕で打ち返してくれるのでレベルの低い質問をクライアントへ投げる必要がないので本当に助かります。プロジェクトによってはMentorの専門性とクライアントの事業に整合性が全くなくあまり役に立たないと言われている方もいる中で私たちはかなり運がいいと言えます。
このプロジェクト活動においてMentorという第三者がいるのは役割が曖昧で最大限活用しきれてはいない気がしますが、MentorもMentorで面倒見が良く、必要そうなInput資料やURLを大量に共有してくれるので、助かります。(多すぎて読みきれませんが笑)
特に私はドメスティックファームしか経験がないのであまり分かりませんが、マッキンゼーの説明会に行った際にやたらとグローバルのExpertiseの活用について熱弁してしたいたので、グローバルファームにおけるプロジェクト運営においてはある意味Mentorの様な位置付けの人間がサポートをしれくるのかなと推察されます。
Mentorとのミーティングが終わったので、図書館に行き来週締切のSustainabilityのEssayの着手を始めました。このEssayはSustainabilityの成績の100%が決まるので締切厳守でかつある程度はしっかりと作成する必要があります。
英語でのEssayはあまり慣れていないので、一旦日本語をベースに構成を考えて、英語訳をするというネイティブの方からすると非常に効率の悪い進め方
ですが、この様に進めざるを得ません。
月〜水で日本語で作成し、木〜日で英訳および最終化するといったざっくりとしたスケジュールを立てました。
この日はとりあえず、ある程度の日本語で文章構成ができたので、カレッジに戻ったところ偶然タイ人カップルに遭遇し、一緒に晩御飯を食べ、その後ジェラードを食べに。(外は寒いのに)
ジェラードを食べに行くと偶然別のタイ人グループがたむろしており、どんだけ仲がいいんだよ、どんだけジェラード好きやねんとツッコミたくなりますが、本当に彼らと一緒にいると心が落ち着きますので今後も仲良くやっていきたいものです。
では、キャリアウィーク1日目でした。