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【英国MBA日誌】#135.〜136. 体調回復の兆し

こんにちは、やっとのこさ体調が戻ってきつつありも、あまり無理はしないでおこうの2日間をすごしました。

水曜日
朝起きてから、体調を確認しやや怠けは残るものの昨日よりもだいぶマシな気持ちとはなりましたが、とはいえ朝の授業に出向くほどまでは元気でもなく、ましてや同級生たちと風邪をうつしてしまう気もしていたので、同様に授業をスキップすることにしました。

一方で、体調が回復してきた安堵感を覚えるとともに急速に腹が減ってきました。

思い返せばこの3日間ほとんどりんごやばなな程度しか食べておらず、炭水化物を欲している気がしました。とはいえ、まだ脂っこい食べ物やガツンとするものは食べられないので、和食かなぁ〜と考えつつ、うどんでも作ろうかと思いましたが、なんとなく自炊の体力はないのでそのまま家を出てどこかで和食をテイクアウトするか、レストランにいくか悩み、1人で行くことはないだろうと思っていた(それほどモチベーションがない)杵屋麦丸に入ることに。

店内に入った瞬間、引きこもっていたからか、敏感になっているのか分かりませんが厨房からのモワッとした油って感じの空気に一瞬吐きそうになるものの、ここまできては引き返せないと思い注文パネルをタッチ。

すると、カツカレー、天ぷらうどん、牛丼とまさにカロリー爆弾に頭を抱え、シンプルなものを検索した結果わかめうどん(£7.25)と烏龍茶(£2.6)の2000円コースを注文し、席に着く。

しかし、いざうどんを目の前にした途端食欲が減退し、無理かも知れない。。。と思ったものの、2000円のうどんセットを残せない貧乏魂と「食べなきゃ治らん!」の昔からの教訓によって何とか箸を進めて完食することができました。

その後自宅に着いたわけですが、なぜか急に活力が湧いてきた気がしてきて、やらなければならない作業(特に希望プロジェクトの追加選択)に着手することができました。

木曜日
この日は全く授業がないフリーデイなので、当然出かけることをせず自宅に引き篭もりました。来週前半に提出が必要なエッセイがあるので(未着手)、1日かけてかなり進める決意で作業を開始。

ただ、少し開いたYoutubeにToyotaのWoven Cityの最新の映像が公開されていて、全体像がどこまでかは分かりませんがかなり完成に近づいてきている様に見え、ワクワクしました。こういう実験都市みたいなのいいですよね。

2025年秋以降 Phase1が完成予定で360名が居住開始とのことなので、そう考えたら本当に間もなくという感じですね。

その後、エッセイに着手しはじめ、80%程度まで完成に近づけたので翌日で十分完成できそうな見込みがたててよかったです。

夜からは、オランダのMBAに通っていた人と、少しオランダでの現地就職に関する意見交換をさせてもらいました。
ざっくりと話を聞いてみた所感、やはりオランダもかなり人気市場で面接はおろか書類段階で落とされることが多く、1つの枠に100人以上は応募していることが当たり前の状態になっているほどコンペティティブなので覚悟と粘りが必要そうな状況です。
ちなみに私が鼻から諦めていたコンサル系については、RSMの同級生の方でも行かれている人がほとんど聞いたことがないとのことで、グローバルファームとは言えDutchが求められるポジションがほとんどになっているんだろうなと思います。

その会議が終わった後に、キッチンに降りると久しぶりにMBA同級生のシェアメイトとあって最近見なかったねと話すと、ここ数日熱で寝込んでいたのだと、、、これは、犯人はお前か!いや、もしくは私か・・・?
という状態になりました。
本当にイギリスに来てから体調を崩しがちな理由の大部分がこのAccommodationにある気がしていて、乾燥がちな室内、換気機能が弱い、シェアなので風邪がうつりやすいなど、理由が盛りだくさんです。

なかなかこの家だけは好きになれないなぁ(憧れの学生寮生活なのに。。。)

では、以上



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