【英国MBA日誌】#69. 些細なことでイライラ
あっという間にキャリアウィーク最終日になりました。
時間の使い方として、就活5割、授業復習2割、プロジェクト2割、エッセイ1割くらいの感覚で週初めを迎えましたが、結局エッセイ5割、プロジェクト4割、就活1割、授業関連0みたいな週になってしましました。
金曜日は、同様に朝からエッセイのため学校に向かいました。
夕方にはプロジェクトのメンターと会議があるので、資料準備も並行して行なっていました。
金曜日ということで、6人中3人が旅行中で、そのうち1人は不参加で2人も「聞き専」ということで私含めて3人がアクティブに会議に参加できるという状況でした。
前日にチーム会議を行い、この日のMeeting Agendaおよび準備事項を確認し合っていたので、必要はなかったですが一応会議が始まる1時間前にChatでAgendaについて通知しておきました。
そして、会議が始まり今日は私がファシリテーターだったので、冒頭から話を進めて、自分のパートの話が終わり、Aさんに話を振ると「えっ!ちょっと待って!・・・・・」的な感じになり、特にドキュメントなしで話だけして、別のパートに移りました。会議自体はスムーズに終わり、翌週月曜日にクライアントミーティングがあるので、みんな準備してきてねという形で終わりましたが、その後すぐにAさんからチャットで「もう少しAgendaを早く共有してほしい、急に話を振られた際に焦りたくないので」といったクレームを受けました。
(はぁあああああああ?昨日のミーティングで確認したしAgenda共有したのも、もはや善意であって、なぜ当たり前の事の様に思ってるの?)
と軽くイラつきました。こんなことでいちいちイラついていたら、ダメだな〜と思いつつ自分のミスを棚に上げて人のせいにする姿勢にストレスを感じました。
そのまま、図書館に篭ろうと思いましたが、お腹が空いたこともあったので自分のカレッジに戻り夕食を食べていると、複数のMBA生(タイ人2名、ベトナム人2名)がいたので合流して一緒に食事をとることに。
本当に出身国で人を括るのはよろしくないのですが、タイ人といると落ち着くというか、めちゃくちゃ心が穏やかになり、この日も彼らとご飯を食べているうちにいつの間にか癒され、ストレスがなくなっていました。
とはいえ、月曜朝9時からクライアントミーティングがあり、まだ準備が全く終わっていないので、土日に自分の作業+適宜リマインドも行わなければならないなぁ〜なんて考えながらキャリアウィークを終えました。翌日は野暮用でロンドンに行くので早目に就寝しました。
そんな感じで、では!