業務の価値
先日書いた 誰にでもできる仕事 について
少し書き加える。
業務の価値、
私の場合は「警備」になるが、
我々 警備士 を含め
あまり理解されていないのが現実だと思う。
例えば 出入管理 は
人と物と車両の出入りをチェックしているが、
これがないとセキュリティー面の問題が生じる。
巡回は、
万引きなどの犯罪や迷惑行為の抑止になっている。
警備士は何となく歩き回っているのではなく
自動ドアやエレベーター、エスカレーター、
消防設備をチェックしているし、
トイレやゴミ箱なども見ている。
迷子が出れば直ちに探すし、
飲み物が床面に溢れれば、清掃を依頼し、立哨する。
病気や怪我の人がいれば
応急の手当てをして救護室に案内する。
救急や警察の対応も担当する。
店内に虫や鳥が迷い込むと外に出すために走り回る。
拾得物の持ち主が現れると、
倉庫の中から該当する物品を大急ぎで見つけ
可能な限り早く返却できるようにする。
コインロッカーの不具合に対処する。
商業施設で必要と思われる雑務は何でも対応する。
なお、
すべての業務において
(緊急時を除き)
お客様用のエレベーター・エスカレーターは使えない。
この仕事を
高校生のアルバイトと大差ない賃金でやっている。
それが適切なのか、
日々、自問自答している。