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或る警備士の備忘録

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世の中の底辺で不本意な日々を過ごしている。 沈んだまま機会がなまま、復活できていない。 そんな警備士の独り言です。
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#手術

翌朝、立ち上がる練習

腰の骨を三箇所削る手術を受けた翌朝、 藤センセイが現れ 「では、立ち上がってみようか」 普…

警備士 Z
4年前

手術、終了

気がつくと 私はベッドの上に寝ていた。途中経過は何も分からないが とにかく手術は終わった様…

警備士 Z
4年前

またまた人生に行き詰まる

私は転職をする決意をした。 本来の職を失い、 腰の手術を経て飲食関係の仕事に就いたが そこ…

警備士 Z
5年前
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膝が壊れていく

話は「飲食」の仕事のことに戻る。 腰の手術を経て 以前のひどい腰痛は無くなったものの 入院…

警備士 Z
5年前

休憩中、グッタリ

昼のピークを過ぎたところで 休憩となった。 しかし、 巨大なショッピングモールの休憩室は遠…

警備士 Z
5年前
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ターゲットは飲食の仕事

話は無駄にループする。 腰の手術をして 退院後のリハビリを1ヶ月も続けると 何の根拠もない…

警備士 Z
6年前
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失業後、手術、リハビリ

話は無駄にループする。 テレビの技術の仕事をしていた私は 調子に乗りすぎたのか 会社都合の退職に追い込まれた。 そして、 古傷でもある腰痛が悪化し、 それが先天性の脊柱管狭窄症であることが判明。 腰の骨を3箇所ほど削る手術を受けた。 術後の経過は良好で 四半世紀も苦しんでいた腰痛から解放された。 しかし、 2ヶ月ほど普通に歩けない時期があり、 松葉杖や車椅子のお世話になった。 そのため、 下半身の筋肉が酷く弱ってしまった。 また、 痺れがあったためか 細かな動作

初診、翌日入院

藤センセイの仕事は速い。初診の翌日には入院することになり 慌ただしく準備をして病室に案内…

警備士 Z
6年前
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救世主、現る

失業し、 転職の活動もできないまま腰痛に苦しんでいた頃、 私はSNSに近況ばかりを綴ってい…

警備士 Z
6年前
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