【おすすめ7選】画像生成AIのおすすめと使い方
画像生成AIまとめ
1, Canva
Canvaは動画生成AIツールというよりも、オンラインデザインツールであり、プロフェッショナルなグラフィックデザインやコンテンツ制作を多数のテンプレートやデザイン要素から行うことが可能です。2023年9月には新たに『Mojo AI』機能がリリースされ、これまでより遥かにリアルなAI画像が自動生成できるようになりました。「マジック生成」機能にはAIモデルとしてStable Diffusionが使われています。
使い方としては、Canvaでマジックを選択>作成するものの説明を入力
例)ジブリ風 麦わら帽子 少年 田園風景 夏
2, stablediffusion(stablediffusion)
Google Colab(仮想環境)で使うかPC(ローカル環境)で使うかの二種類の利用方法があります。Stable Diffusion Onlineやアプリであればもっと手軽に触ってみることも可能です。無料利用可能です。
3, Midjourney
Midjourney(ミッドジャーニー)とは、Discord(ディスコード)を通じてテキストを入力するとそのキーワードや文章に適したイラストや画像を生成してくれるサービスです。Midjourneyは、非常に高度なAI技術が使用されており、テキストから高精度の画像を生成できます。漫画のイラスト、Webコンテンツの画像、アート開発などさまざまな用途で使用可能です。また、ユーザーインターフェースがわかりやすく、誰でも簡単に画像を生成してもらえることも大きな特徴になります。無料版は不定期公開になっています。
4, Flux.1
ドイツのスタートアップ「Black Forest Labs(BFL)」が、画像生成AI「FLUX.1」を発表しました。Stability AIの最新モデル「Stable Diffusion 3(SD3)」を超える性能をアピールしており、開発者はStability AIの出身者とのことです。基幹モデルのStable Diffusionを誰でも無料で使えるという条件で出してきたことで、収益化がうまくいっていませんが、こちらのFLUX.1はProモデルはAPIを通じてしか利用できないというライセンス形態をとっています。
5, Adobe Firefly(Adobe)
『Adobe Firefly』は、デザインツールでトップクラスのAdobeが手掛けるAI画像生成サイトです。Adobeの画像素材提供サービス「Adobe Stock」内の写真やイラストを元にAI画像が生成されるため、商用利用も可能な点が強みです。AI画像生成の他にも、テキスト効果や生成塗りつぶしなど楽しい画像編集コンテンツが満載です。
6, DALL-E 3(OpenAI)
DALL-E 3は、OpenAIが手がけた画像生成AI。ChatGPTの有料版(ChatGPT Plus / Team / Enterprise)のチャットルーム、もしくはChatGPT APIから使えます。プロンプトへの理解力が高い、ChatGPT上限定で、生成画像が部分的に編集できる、不適切なコンテンツの生成・盗作が阻止できる
7, Gemini(旧Google Bard)
Googleが送る生成AIチャット・Gemini(旧Google Bard)でも、チャットルームからプロンプトによる画像生成が可能です。こちらには、同社の画像生成AI「Imagen 2」が搭載されています。生成スピードがライバルよりも速い無料で使える
8, YouCam
『YouCam 画像編集ツール』は、AI画像生成が初めての方にも操作しやすいことで人気のウェブサイトです。日本語プロンプトに対する精度が高く、写真のようにリアルなAI画像を生成してくれます。リアルな人物のAI画像を生成できる『SeaArt』『SeaArt』は、『Stable Diffusion』をベースとしたシンガポール発のAI画像生成サイトです。インストールや操作画面が複雑な『Stable Diffusion』に比べて、こちらはWEBブラウザ上でアカウントにログインするだけで使えるので初心者にも最適です。