「書く」ために「話す」、「話す」ために「書く」
音声配信をはじめました。
去年の4月から、コピーライターさわらぎ寛子さん文章講座を受講しています。そのさわらぎさんが、4冊目の本を出されました。
その本や文章講座で、「音声配信で話したり、Twitterに投稿することで言いたいことを頭の中を整理し、そこからさらに思考を深めたものをnoteに書く」ということを提案されていたからです。
私は20年以上、話す練習をする国際教育NPO「トーストマスターズクラブ 」に参加しているので、話すことに関しては、特に問題はありません。ただ、話すことを準備したり、台本を「書く」ことについて、自分では手がつけられないほどの苦手意識があり、文章講座を受講することにしました。
今までは自分の中の順番は逆で、話すことを準備するために書き、仕上げたものを話す、ということをやってきました。話すことで文章が書けるようになる、というのは、ある意味、目からウロコでした。
今、「伝える喜びを感じるお手伝いをする」ことをやっていこうとしています。プレゼンの壁打ちや、話す内容の情報整理、話し方のコツ、などをサポートできたらと考えています。
その私が、「ちょ、何言ってんのか分かんない。(ご存知の方は、サンドイッチマン富澤さん風にお読みください)」という音声配信をさらけ出すことに、かなりの抵抗感がありましたが、そんなことを言っていても始まらないので、嫌にならない範囲で(これ大事です)、やっていこうと思います。
よろしければお聴きください。
「なんやねん、このアイコン!」というツッコまれそうですが、良い写真がなくてとりあえずで置いてます。(とかいって、ずっとこれかも。笑)