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~なぜ人は一歩を踏み出せないのか~学び編

~なぜ人は一歩を踏み出せないのか~
#岡野誠塾メンター養成講座福島ゼロ期 第6講義受講の振り返り

例えば、足におもりがついていたり、抑えられていたり。
それは、物理的に踏み出せない状況なわけだが、足ではなく、別なところに
「目に見えない重いもの」がついているときも、一歩が踏み出せない。

加えて、それが相互に引っ張っているときも、一歩が踏み出せない状況を作るというのだ。

それはなんだろう。そう!過去と未来というヤツ。

別な言い方をすると、「原因と結果にとらわれて目的を見失っている」

そんなときも、一歩を踏み出せない。それはなぜかと深掘りしていくと
たどり着くのが、「それは、自分が今を生きていないから」という。
自分を生きる勇気って、わかりそうで、むずかしい。


講義の中で、「ハチドリのひとしずく」の話が取り上げられた。

https://allabout.co.jp/gm/gc/50932/ ハチドリのひとしずく

この話の中で大切なことは、「今、できることをしている」ということ。

いろんな選択肢がある中で、自分は日常でどれだけこれを選んで生きているだろうか。


今日もズタズタだった場面は心が痛む。何がズタズタか。人前で話すトレーニングで、ペアになった塾生をPRするというコンテンツがあったのだけれども、これがまあ情けない出来。自分にがっかり。

かたや、ペアの酒井ゆきひろさんは、私のPRを、愛と夢のプロデューサーと、もったいないくらいに最高に仕上げてくれた。しかも、彼は酔いしれるほどとってもすてきボイスで。ありがとうありがとう!何度言っても足りないくらい。出席してよかった!


酒井さんに対して、心の中も頭の中も、申し訳ない気持ちばかりが充満し、その後の講義での大事な内容も聞き漏らしているにちがいない。

毎回毎回勉強不足でいやになっちゃって苦しいのは事実。出席することから逃げて楽な方を選ぶこともできたはず。だけれども、食いしばって、講義を休まないで出席すること、それも、「できることをしている」選択の結果。

心が痛むとか、苦しいのは、ほかのみんなと比べたり、自分はこんな風にできるという理想?思い込み?が生むキャップのせいだ。

たしかに、塾生のみんなは勉強熱心で、すごいのだ!どんどんおいていかれている感を否めない。

残念だけど今私は、それくらいの自分でしかない。過剰に自分を期待するから、苦しいんだ。ただ、それだけ。期待するな、今は、ズタズタでもいい、それが自分、それでいいのだ、と受け入れるときで、私は今「今を受け入れる」経験をしなければいけない時だということ。それだけだ。人生に何一つ無駄なことはない。遠回りが必要なだけ。壁づたいに別のルートがあることを知れ!それだけだ。この経験がいつか誰かのお役に立つかもしれない。

今日の学びを、自分にあてはめたら、こんな感じかな。

そんな苦しいこともある一方で、岡野塾長が浴びせてくる学びのシャワーと、それを学びの同志と受け取る空間は、とても心地よい。なんでかな。塾長社長という上から目線ではなく親しみやすい塾長のお人柄もある。とはいえ、まだまだ恐れ多い存在でもあるのだけれど、おかげで、予定は最優先!講義を休む選択肢がつぶされるのだ。なにせ、愛知県からはるばる来てくださっているんだもの。

はるばるといえば、愛知県と三重県から、岡野塾長の門下生のお二人がサプライズで登場!塾が立ち上がる前の、講演会をサポートしてくださっていた中村麻里さんが愛知県、岡野塾長のはじめての塾生という伝説の大竹りえさんは三重県から。うれしかったなぁ!

塾に関心があるという星みわこさんも、特別枠参加!

刺激的な回だった。


講義の後は、毎月恒例の同志のお誕生会。

ここでの学びは、講義が終わったからと終わりではなく、終わってからも続く。

岡野誠塾長を引き合わせてくれた、#赤坂淳 さんのお誕生日をお祝いした。
彼こそが、岡野塾長からの「学びの種」を福島県にまいた張本人なのである。

淳さんのこれまでを振り返った塾長メッセージつきスライドショーを、塾生みんなで見て、共に笑い、そしてうれしさと感動を分かち合った。

毎月こうしてご披露される塾生の誕生日お祝スライドショーと、塾生からお誕生日の塾生にあてた愛のメッセージファイルは、塾サポートをしてくださっている加藤恵輔さんの入魂の作品なのだ!今回スライドショーは名古屋から福島県入りしてから仕上げたという。みんなで盛大に拍手喝采お祝いしているシーンを思って作ってくださったに違いない。いつもそんな気持ちにあふれている最高のバースデースライドショーを作ってくれる。お仕事とはいえ、「こちらの期待を上回る」演出は、毎回感心するばかり。

私が撮った写真も多く使ってもらってて、それもうれしかったなぁ。。。
これも、その時に「今、できることをしている」結果、写真が撮れていたということ。結構やってるな、私!という自己承認。


続いては、涙涙の感動のお手紙の朗読。


今回は、この私に、岡野塾長から、塾サポートの加藤さんを通じて、大事なミッションがーーーっ!

赤坂淳=通称あっちゃんへのサプライズは、奥様からあっちゃんへお手紙を書いてもらう。それも、あっちゃんにはナイショの、シークレット企画、というもの。奥様も趣旨をわかってくれて、快諾、事は進むことに。。。

私から奥様へのオーダーは、「淳さんを泣かせるお手紙を!」笑

PCで書いてくれてもいいことをお伝えするも、手書きで書きますと即答の奥様。さすがっ!
ここですでに、私の脳内は、わくわくMAX!!当日のあっちゃんを想像しただけで。楽しいことって、やっぱりいい!!

私はあっちゃんと同じ村に住んでいることもあり、奥様も、ご両親もお世話になっているので、塾生の中では、私しかできないお役目だったかな。  まあ、これも後付けな私の自己承認。


奥様は、今第三子を身ごもっていて、あっちゃんが留守のときは、4才、2才のまだまだ手がかかる盛りの二人の子どもたちの面倒もみる。そんな中、お手紙を書いてくれたことは、本当にありがたい。


講義の前日に、手紙が書けた連絡を受け、講義の当日おうちへ手紙を預かりに行き、会場に着いたら、塾長へお渡しし。。。
お手紙の朗読は、岡野塾長自ら。誰が書いてくれたかは、明かされずに、そのお手紙は読まれていった。


書き出しは「84才のあっちゃんへお誕生日おめでとう!」予祝すぎ!?  途中、奥様からと気づいたあっちゃんは、声を出して号泣、嗚咽。
奥様のお手紙は、愛にあふれていて、あっちゃんだけでなく、塾生をも泣かせた。私も泣いた。
あっちゃんを知れば知るほどに、泣けた。
あっちゃんの奥様は、改めてすごいや!すばらしい!


ハチドリのひとしずく。


奥様は、できることとして、心を込めて手書きのお手紙を書いてくださった。


私はお手紙をお願いするだけの、私ができることをしただけだったが、こんなにも感動で、しあわせな場面になるんだもの!

ひとしずくは、すごい!


ズタズタでダメダメな私でも、私にしかできないお役目、私しか味わえない機会を与えてくださった、岡野塾長に心から感謝。ありがとうございます。

そもそも、淳さんが、岡野塾長に引き合わせてくれて、塾に誘ってくださってなかったら、私の人生に、この感動の瞬間はのあり得なかった。    淳さんありがとうございます。

この奥様からのお手紙は、くじけそうなとき、心が折れそうなとき、どんなときでも、赤坂淳を奮い立たせるであろう。84才になるときまで。

そして私は、目的を見続けられるよう、覚悟して一歩を踏み出す気持ちで「自分を生きる勇気」の足あととして、ここに記す。
今日は、エッセー風に書き留めてみた。いろいろ感動蘇ってまた涙出た。


#覚悟 #リトルかずよとの和解   #そうですかぁ#これでいいのだ  
#バカボン #ハチドリのごとく続ける #ハチドリのひとしずく   
#岡野塾長魔法のことば  
#成功者とは目的を見続けた者
#岡野誠 #メンター養成講座福島ゼロ期















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