見出し画像

あなたにとっての財産とは何ですか?

あなたにとっての「財産」とはなんでしょうか。
お金ですか? 家・土地・車ですか? 家族・仲間? それとも時間でしょうか? 
これらを生み出すために必要な、私が考える財産とは、

「あなた自身」です。

あなたを動かすのに大事なものが3つあります。
1 健康なからだ
2 豊かな心
3 健全な魂 です。

今日は、1つめの日々の営みとして大事なもの、食を通した健康なからだづくりをお話しします。
何を食べるか、それ以上に何を食べないかの選択がカギです。
じゃあ、いったいどんなものがいいんですか?と思った、あなた!
発酵食メンターの私、蛭田和代におまかせください。
これから、良い菌があなたの免疫力と人生を変える!ということをお伝えします。


11年前の3.11。福島県は、原子力発電所爆発により、放射性物質という見えない恐怖と隣り合わせの暮らしを強いられました。
当時3人の子供たちは、中学生高校生でした。どうやったら子どもたちを守り、放射性の危機から守れるか、放射性物質はデトックスできるのか。それを探しにネット検索する日々でした。
そして、ついに!運命の師と出会いました。師は、世界の最前線での影の部分で活躍される方でした。
師の教えは、食は命。発酵物を取り入れれば、放射性物質はからだから排出できるということでした。菌が師を導いてくれました。
では、発酵物といえば、どんなものがありますか?
みそ、しょうゆ、酢、みりん、日本酒、麹などなど。みその歴史は縄文時代にまでさかのぼります。江戸時代には、庶民の生活にかかせなかったもの。そして、私にとっても、あまりにも身近なものでもありました。これをきっかけに、「あるもの活かし」発酵物をより有効にとることを学び、実践しました。

発酵物を摂りますと、腸内で働く細菌の環境を整えることで免疫力を高め、体温を上げる働きをし、結果、病気にならないからだを作ります。
除菌ではなく、あなたのカラダのバリア、常在菌との共生の大切さも学びました。
麹菌については日本の国菌に指定されるほど重要な菌です。麹の甘酒は、発酵が生み出す自然な甘さに加え、100メートルダッシュしながら、将棋をさせるほどの脳みそをつくる!発酵物の可能性に衝撃を受けました。ここからはじまった私の発酵道。
そして、師への恩返しではなく、恩贈り。必要とする人にはお伝えしよう!と実践の道場を立ち上げました。そしたら、多くの人が聞きたいと押し寄せ、必要な方にお伝えできるようになりました。
道場でのプログラムは、気づきの時間でもあります。発酵の元、菌の世界は、数えきれない星空のその先に広がる宇宙とおなじ。そして、科学などわからない時代に、いにしえの人が何千年という時を紡いで育んできた尊さ。その世界からみたら、あなたの悩み事なんて、あまりにも小さいということを、体感していただくと、誰もが、どんな自分も、まるごと受け入れられるようになります。

あなたの1年のうち、年間10日、私に預けてくれませんか。発酵食の王道、「黒豆と玄米麹で仕込むみそ」づくりプロジェクトを作動します。私のふるさと福島県鮫川村にある畑を耕し、黒豆を栽培することろからはじめます。
体験料は、先着5名様に限り、たったの3万円。発酵を取り入れた食事つきで、プログラムの最後に、仕込みお味噌をお持ち帰りいただけます。手前みそで、豊かな心の暮らしがはじまります。
お申込みは、今すぐお電話か、オンラインから!お待ちしております。

写真は、福島県鮫川村渡瀬江竜田からのぞむ夕日。


~2年後の自分との約束の手紙~

#岡野塾 #成果 #自己受容 #あるもの活かし #恩贈り         #発酵はすばらしい #コロナウィルスにさわぐより発酵食食べよう #自給自足

いいなと思ったら応援しよう!