自国をずっと好きでいれるのかな？

昔、お父さんのおつかいで買いに行ったマイルドセブン(メビウス）は220円だったとお思います。今タバコ吸わないのでいくらかわからなくて調べてみたらら2020年10月～　540円なんですね。30年で倍だからそんなに値上げしていないのかな？　ついこないだ首都高速道路の値上げについても話題になりましたけど、国民の生活は楽にならず少しずつ窮屈になっていて我慢が増えているように思います。消費税もどんどん上がっていますし。

首都高速 来年4月から料金見直し 距離に応じた料金体系に | NHKニュース

　さて、本題に入りますがついこないだロシア出身の女性がyoutubeで日本に永住したいロシアに帰りたくないと訴えていました。その動画を私は最後まで見ることが出来なかった。それはなんでだろうかと思いました。そんなに日本は素晴らしい国なのか？コロナ対応、Gotoキャンペーン、コロナ後の消費税増税案、国民皆保険の見直し検討など去年1年間で政府の行動に疑問を抱く場面が多く感じられたからかもしれません。

今後、自分が海外で暮らせる技能や富があった場合に日本以外の国を選んで暮らす可能性はゼロではないですが、今の状況であれば日本に暮らすほか選択しはありません。　少しでも自分の子供が日本に生まれてきてよかったと言ってもらえる日本を作りたいと思います。　でも今のままではいけないし少しでも税金を少なくする方法を考えてしまいます。例えば欲しいものは消費税が掛からないメルカリで買うとか、節税法としてふるさと納税やNISA口座の開設を一通り試しています。　どうすれば日本が日本人にとって素晴らしい国になるのか？他国と競い合うことではなく日本、日本人の為にお金を使うことかと思います。　日本ファーストで考えていってほしいと思います。グローバルに考える必要な無くていいと思います。まずは日本の中で経済を回していく。ここから初めて行くべきです。　

グローバリズムに付き合って電気自動車の普及させるとトヨタ、ホンダ、スズキが弱体化してしまってこれまでの携帯電話市場のようにApple、Googleだけになってしまう。昔はNECやパナソニック、シャープの携帯電話をみんな使っていたのに。

内需の国である日本は輸出に頼らずに日本国内だけの消費で十分に経済を回せるんだからグローバリズムに振り回されるずに日本で生産し日本で消費していくことに立ち直りことを検討するべきかと思います。