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ケータイがあるということ
ケータイの修理をした302日目。
今日出先でケータイが動かなくなった。
強制終了のボタンを押したけど、うんともすんとも言わない。
ちょうど出先が、ショッピングモールだったから、ケータイ修理の店がそこにあり持っていった。
海外でケータイが壊れるって今考えると恐ろしい。
今日行ってたショッピングモールは初めていった場所で、Googleマップがないと家に帰るのも難しい。
お金関係も、全部ケータイで支払いをしてるからケータイが動かないと何も買えない。
修理に出してる間、誰かに連絡することもできないし、もしこのまま動かないとどうしようって不安に駆られてた。
20分後に修理屋に行くと、戻ってた。
ソフトウェアの問題があったらしい。
よくわからなくて、家に帰って調べてみると、自分が強制終了って思ってたボタンが違うくて、強制終了のボタンをちゃんと押してれば普通に戻ってたっぽい。
この修理にかかったお金は30ドル。
約3,000円だ。
正直、金額的にはかなり痛い。
もしちゃんと強制終了のボタンを押せてたら払わなくて良いお金だったから。
でも、今日大切なことを学んだ気がする。
ケータイのありがたみ。
海外に来るにあたって、スリにあっても良いようにってことで海外で使う用のケータイを買って、ケータイ2台でオーストラリアにきた。
今使ってる海外用のケータイは安物を買ったから、それほど大事にしてなかったけど、約10ヶ月持ってると大切な情報だらけになってる。
今日改めて、ケータイの大切さを学んだ。
この大切さに30ドルで気付けたことに感謝しよう。
これからは、もっと大切にケータイを使おう。
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