№5201:「何故、遊びが必要か」という話
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、日曜はできるだけリラックスしたネタを。
昨日も記したとおり、先週の火曜、水曜とスモールジムの仲間と博多で遊んできました。
やはり博多といえば美味しい料理でしょう。
初日の夜は地元でも有名な料理屋さんに行ってきました。
ついでに翌朝の朝食。
で、その日の夜。
完全に食べ過ぎました。
が、こんな時は食べ過ぎるくらいでないとね。
楽しむときは徹底的に楽しむべきです。
その時間を「ハチドリの精神」を有した仲間と過ごす。
最高です。
私は自分の人生がこのような状態になってきたことを嬉しく思っています。
会社員時代では考えられないことです。
会社員時代であれば・・。
まず3日間もまとまった休みが取れない。
仮に休みが取れても、携帯電話は鳴りっぱなし。
さらに「社外の人とゴルフをやっています」なんて言ったら、いろいろと勘ぐられるに違いない。
息苦しいったらありゃしない。
ちなみに上の写真の9名は「全員が違う会社」です。
それぞれがそれぞれの土俵で独立的に頑張っているから楽しいのです。
これが「社内旅行」との決定的な違いです。
かつ、それがスモールジム協会の「ハチドリの精神」を共通項に集まっている。
そして共通の目的を実現するために尽力している。
私が望んでいたカタチです。
話は戻って、何故、このような「遊び」が必要かということですが。
それは「遊び=余白」だからです。
「余白=余裕」と言い換えてもOKです。
自動車のハンドルで考えてもいいかもしれません。
「遊びのないハンドル」は硬直していますから事故ります。
人生もまったく同じです。
「遊びがない人=余白がない人」というのは、何事においても「あれはいけない」とか「こうでなければいけない」みたいなことを言っています。
これは「心が狭い状態(=人間として視野が狭い)」です。
「心が狭い」ということは言わずもがな「余裕がない」ということです。
逆に「遊び(余白)」があれば「人生というハンドル」をコントロールできる「幅」が拡がります。
この「幅」が人生を豊かにします。
このような人生を目指すのであれば。
仕事ばっかりしていないで遊ぶこと(飲んだり食ったり旅に出ること)。
社内でばっかりつるんでいないで、社外の人と交流すること。
この2つの行動が必須不可欠です!
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