「仕事のオンライン化」にうまく対応できない・・
こんにちは。遠藤です。4808回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。
今日は「仕事の仕方をオンライン型にしていく必要があるのですが、なかなかうまく対応できません。必要な情報はどこから入手していますか」というお悩みに私なりにお答えします。
私は以下の3経路から情報等を仕入れています。
・オンラインビジネスで成功している人
・本やインターネット
・若者や詳しい人に聞く
「オンラインビジネスで成功している人」から学ぶのは「活用法」です。
「やり方」や「使い方」ではありません。
※そういう人は「やり方」をまったく知らなかったりする。
そうではなく様々なツールをどのような曲面で活用しているか、それによってどのように仕事を効率化しているかといった観点を学びます。
これがもっとも重要だと思います。
「やり方」「使い方」に詳しくなっても意味はありません。
が、多くの人が「やり方」「使い方」にフォーカスしているように感じます。
仮にYouTubeのチャンネル登録者数や再生数がどれだけ増えても、それがマネタイズにつながらなければビジネスとしては価値がないでしょう。
とはいえ、実際にやるとなると最低限は「やり方」「使い方」を知っていることが必要になります。
これは「本やインターネット」がよいと思います。
今はYouTube等で懇切丁寧に教えてくれる人がいます。
人に聞く前に自分で調べるのがマナーです。
あとは「若者や詳しい人に聞くこと」です。
これは超重要です。
FBL大学にもミレニアル世代がたくさんいるし、近いところでは長男も詳しいので(迷惑がかからない範囲で)積極的に聞くようにしています。
少し前に新たな端末機器を購入した際は、長男に条件を伝えた上でLINEに送られてきたものをそのまま注文しました。
特に私のような中高年はどんどん古ぼけていきますから。
「機械が苦手で・・」と言った瞬間に完全な老化です。
「仕事のオンライン化」は時代の要請でもありますが、それ以前に「危機感の問題」だと思います。
「困っていないからやらない」では時代に置いていかれるだけです。
何よりも若い人たちに相手にしてもらえません。
「うまく対応できない」と言っている場合ではないと思います。
まぁ、そうならぬよう私も必死ということで・・