№5215:冬至翌日から新年が始まる!
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、日曜はできるだけリラックスしたネタを。
※大納会関連は昨日でおしまい。
12月12日(日)に大納会が終わり、3日後の15日(水)に年内最後のFBL大学のオンラインセミナーの収録をしたことで、2021年の仕事的な活動が一段落しました。
「個別コンサルティング」や「グループコンサルティング&語りBAR」や「朝ライブ」といったプログラムは残っていますが、それなりの資料をつくったり、準備をしたりといった活動は終了しました。
※もちろん、日々のnoteは大晦日も元日も欠かしません。
2022年は1月5日(水)のオンラインセミナー(ライブ配信)から始動です。
そんなこんなをしているうちに間もなく「冬至」がやってきます。
2021年は「12月22日(水)」ということです。
説明するまでもなく「冬至」というのは「一年で夜が最も長く、昼が短い日」です。
私は何かを信仰しているわけではありませんが、人間は古来より太陽からエネルギーを授かっているといわれています。
もちろん、このようなことは諸説ありますが「太陽からエネルギーをもらっている」というのは感覚的に理解できます。
もしも一日中、真っ暗だったら、とんでもない世の中になるような気がします。
いずれにせよ「冬至」というのは太陽の動き(というのかなんというのか)の長短が入れ替わる日ということになります。
これを「一陽来復」というと数年前に習いました。
「陰が極まって陽にかえること」という意味があるようです。
「冬が去り春が来ること」「新年が来ること」という解釈もできるとも。
FBL大学の方々はご存知ですが、私はこの言葉を知る前から「夏至」と「冬至」を自身の行動基点にしていました。
ざっくり言うと「冬至」から「新しい自分(インプット)」が始まり、「夏至」を境に「次の新しい自分に向けて準備をしていく(アウトプット)」という感じです。
もちろんすべてがその通りになるわけではありませんが、そんなようなイメージです。
さらに日本の四季というのはあまりにも素晴らしくて「冬至」を境に「冬から春」になっていきます。
「新しい自分」になっていくにはピッタリなのです。
そんなこともあって私は2019年12月にFBL大学の方々向けに「一陽来復 ~冬至翌日から新年が始まる!~」という音声を録っています。
当時は録音の音声版ですが、「日曜朝ライブ(2019年12月)」の中にあるので、FBL大学のメンバーで関心がある方は聴いてみてください。
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