№5227：２０２１年の「家族・仕事・自分」

2021年12月31日 13:11

こんにちは。遠藤です。
※過去分（４７４０回分）はこちらにあります。

毎年、大晦日は「今年の家族・仕事・自分」について総括的なことを記しているので、今年も続けます。

【家族】
私、妻、長男、次男、三男、愛犬２匹の７人家族。長男は社会人３年目。昨年に家を出ており今年会ったのは２～３回かな。次男、三男も来春に大学を卒業。社会人としての第一歩を踏み出します。数日前にも記しましたが、（本人たちが選択したことですが）３人とも大学まで競技バスケを続けてくれて感謝しかないです。私は高校止まりの選手だったので。親バカながらたいしたものだと思います。ということで彼等をサポートし続けてきた妻にも自由に好きなことをやってもらいたいです。あと年末に子ども関係で１つ朗報が。これはどこかでシェアするかもしれません。一方で（公にするつもりはないのですが）、とっても辛いことがありまして。その状況は今も続いています。ただ「辛いこと」と位置づけてしまうといろいろと良くないので「日々ベスト」をモットーに毎日を過ごしています。

【仕事】
主軸活動はＦＢＬ大学とスモールジム協会です。最近よく「両者は一緒ではないのか」と問われますが「別」です。とはいえ、あまり細かに気にすることでもないと思っています。例えば大前研一さんは数々の株式会社を有していますが、それは「大前研一さんがやっていること」に変わりありません。同じく「遠藤一佳という人間が可能性を発揮できることをやっている」と割り切って活動していくつもりでいます。ＦＢＬ大学については昨年の新コロ禍によって仕事の仕方を大転換しました。結果、「自分の理想」にかなり近づいたと思っています。それは「仕事スタイル」もそうだし、年末の大納会に象徴されるように「独立起業する人が増えてきた」ことであり、その一助になれているという自覚を持てているることです。スモールジムについては昨年の大晦日に「現在は既に１０店舗のネットワーク。２０２１年も８～１０店舗の同志が開業します」と記しました。それが現在は以下の地図の通りです。設立が２０２０年２月ですから新コロ禍の中、立派なものでしょう。でもまだ３０％くらいしか本気を出していません。２０２２年は集中力を高めて「仲間たちとさらなる進化」に挑んでいくつもりです。

★note文面用

【自分】
なんか最近は自分なんかどうでもいいと感じるようになっています。綺麗事ではなく「自分の周りにいる人に貢献できればそれでいい」と思っています。そのためには「貢献できる自分」で居続ける必要がある。そこへのモチベーションが異常に高いです。ゴルフとかをやって遊ぶのもそのためです。もちろん自分も楽しいですが、そこに仲間を巻き込めるじゃないですか。それが楽しいんですよ。２０２１年は新コロ禍で海外へは行けませんでしたが、常識の範囲内で楽しむことはできたと思います。あと長年８０～８２ｋｇくらいで安定していた体重を７５ｋｇにできたのは心身ともにすっきりできてよかったです。

というわけで、２０２１年のごく一部を追憶して終了します。

１月は大相撲観戦。