№5160:「環境」の選び方
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、10月23日(土)から30日(土)の期間でFBL大学の第17期スタートコースのお申込み受付中です。
その期間は「FBL大学をおすすめする理由」を記していきます。
第3回目は「環境の選び方」です。
昨日は「環境に投資せよ!」と記しましたが。
その際に「どのように環境を選ぶか」が超重要です。
私は一貫して以下の3要件を掲げています。
①長年に渡って、結果を出し続けている人が集っていること。それが自分と関連性、相関性が高い分野であること。
②常に自分の可能性を拡げ、変化、進化している人が集っていること。
③常に人格を磨き続けている人が集っていること。
①~③と逆のことを言えば、
・結果が出ていない人が集まっている(今後も結果が出なさそうな人が集まっている)。
・自分が結果を出したい分野とかけ離れている。
・過去の栄光、過去のことを教えている。
・顔つき、態度など人間的に共感できない人が多い。
といったことになります。
が、多くの人は「逆のこと」をしてしまいます。
具体的には・・
・結果が出ていない人とグループを組んで学んでいる。
・有名人が主催しているというだけで入会してしまう。
・「過去にこんな結果を出した人がいます」的な広告に反応してしまう。
・人として信用できなくても「稼いでいる」と聞くだけで下手に出てしまう。
といった具合です。
これでは結果は出ません。
何故そうなるかと言えば、明確な原因が2つあると思います。
1つは「すぐに結果を欲しがること」。
2つは「人間が変化を嫌うこと」です。
1つ目に関しては言わずもがなでしょう。
が、物事は「因果」。
「結果」を求めても「原因」がつくれない限り「結果」は変わりません。
よほど簡単なことでない限り「すぐに結果が出る」なんていうことはあり得ません。
2つ目は「ホメオスタシス」が働くからです。
冷静に考えればわかると思うのですが「今の自分」をつくったのは「過去の環境」です。
それを変えようと思ったら「異環境」に移動するしかありません。
が、異環境というのは直感的に「居心地が悪い」と感じる。
だから「なんとなく居心地が良さそうな環境」を選んでしまうのです。
しかし、それは「過去の環境」と大きく変わっていませんから、結果が大きく変わることもありません。
だからそうではなく、
①長年に渡って、結果を出し続けている人が集っていること。それが自分と関連性、相関性が高い分野であること。
②常に自分の可能性を拡げ、変化、進化している人が集っていること。
③常に人格を磨き続けている人が集っていること。
という条件を満たす環境を選択する必要があるのです。
FBL大学はそれを満たしていると思います。
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