№5225:こんな会社はさっさと辞めて、もっと夢と希望のある世界へ行こう!
本noteは毎週水曜日に配信している無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の一部を加筆修正したものです(原形をとどめていない場合あり)。
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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、新コロ後は何をするにおいても「オンライン」を駆使することが必須不可欠になっています。
「リアルがいい」とか「オンラインがいい」とかではなく、必要に応じて両者を使いこなすことが必要です。
「オンライン化」に対応していない人は求められなくなっていきます。
特に45~50歳を過ぎたくらいの人から「オンライン化」に苦手意識があるようですが、それを正当化していると自分のまわりは「高齢者」と「仕事ができない人」だけになります。
「オンライン化に対応できていない人たちだらけになる」ということです。
もちろん本人がそれでもいいのなら問題ありませんが、少なくともZ世代といわれている「デジタルネイティブ」にはまったく相手にされないと思います。
仮に部長等の立派な役職があったとしても、陰では「ダサい」とか「遅れてる」とか言われているわけです。
これは「かなりみっともない」と思います。
特に昨今は「D2C」という考え方が無視できなくなっています。
「D2C」とは「世界観とテクノロジーを駆使した戦略」のことです。
これは企業も個人も問いません。
ちなみに私は「D2C」という概念がこの世に出るずーっと前の2013年からFBL大学という「世界観」と「テクノロジー(というかオンライン)」を前面に出したビジネスを展開しています。
この両者は「そもそも必要なものである」と私は思います。
翻ってフィットネス業界を見れば、この流れとは「真反対」なことをやっています。
「世界観」ではなく、いまだに「施設、立地、料金」という「モノ」を売っているし、「テクノロジー(オンライン)」には無縁な経営陣が「自宅に訪問してでも入会を取ってこい」的な信じがたい指示をしています。
まさに「ダサい」し「遅れている」も甚だしい。
こういう会社がどうなるか?
前述の通り、「高齢者」と「仕事ができない人」だけの集団になります。
で、経営陣は当然この中から選ばれることになる。
これはカオスとしか言いようがありません(笑)
こんな会社に未来はありませんので、20代、30代の人はさっさと転職するか起業することをおすすめします。
もっと夢と希望がある世界は他にありますよ!
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