№4906:ビジネスをオンライン化にして良かったことトップ3!
本記事は2020年12月30日に配信した無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」を加筆・修正したものです。
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
今日は「ビジネスをオンライン化にして良かったことトップ3!」という話です。
私は2013年から会員制オンラインスクールであるFBL大学を運営しています。
そこから現在に至るまで(感覚的に)仕事の80~90%はオンライン上で行なっています。
特に新コロ後は「1日中、パソコンの前にいる」という感じです。
そういった経験を通じて「本当に良かった!」と感じることを3つ挙げます。
1つは「好きな人と快適な距離感で仕事ができる」ということです。
これは心の底からそう思います。
FBL大学設立に至るまで私はクラブ運営やコンサルティングをやって
いました。
また、社員も雇用していました。
この2つは(正邪ではなく)「自分には向いていない」と思っていました。
「接客」は嫌いだし、「BtoBビジネス」は使われているみたいで気分が
悪いし、独立志向のない社員にも苛立つからです。
FBL大学を始めることにより、これらが一気に解消されました。
今、私が一緒に仕事をしているのは「独立志向のある個人のみ」と言ってよいと思います。
同時に「自分の価値観」をより強く発信するようになっているので、それに少なからず共感いただいた方々が集ってくださっていることで「良いコミュニティ」になっているのだと思います。
2つは(常に言っていることですが)「自宅で仕事ができること」です。
大袈裟ではなく、日々私は自宅デスクから一歩も動きません。
そこだけですべてが完結します。
朝起きて歯を磨いてコーヒーを入れたらそのまま仕事ができます。
もともと「通勤が大嫌い」ですので、本当に快適です。
もちろん「リアルの価値」は理解しているので、その上で「会いたい人には
会いに行く」という感じです。
3つは特に新コロ後に感じることですが「交流が拡がった」ということです。
今まで以上にオンラインを駆使することによって多くの人と交流するようになりました。
多くの人と交流すれば、それは自身の「配慮範囲(利他的行動)」の拡大に
つながります。
ということで、私のような嗜好の人にとって「世の中のオンライン化」は大歓迎でしかありません。
「ほぼオンライン一本」も十分可能です。
「やりたい」と思う人は積極的に取り入れていくべきだと思います。
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