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№5088:あなたのビジネスは「ハイブリッド化」しているか?

本noteは毎週水曜日に配信している無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の一部を加筆修正したものです(原形をとどめていない場合あり)。
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こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、東京都では新コロの感染拡大が止まりません。

都民は自粛生活に辟易して普通に生活しているし、ワクチン注射をすれば出歩いても大丈夫的な誤った解釈も重なって人の動きは活性化する一方ですから、感染拡大が止まらないのは当然です。

いずれにせよ、このように人々は外出やリアルの活動に回帰する一方で、自粛中に「オンラインの便利さ」も経験しています。

テレワークはその代表。

通勤もしなくていいし、本社(オフィス)にも行かなくていいのですから、こんなにありがたいことはありません。

まだまだ不十分とは思いますが、人々は新コロ前より「これはリアル」「これはオンライン」といった選択肢を獲得しているのです。

ということは企業や人はこの選択肢に対応する必要があります。

当然のことながら「新コロ期間」にこういった「新コロ後」のニーズに応える商品やサービスを開発しておく必要があったということです。

「いつかもとに戻るだろう」といった楽観的な考え方をしていたり、新コロ前のビジネスモデルのまま業績回復に躍起になっている企業や個人の寿命は間もなく尽きると思います。

要は「ビジネスのハイブリッド化」です。

言うまでもなく「ハイブリッド化」とは「リアルでもオンラインでも対応できる状態になっている」ということです。

ちなみにともに学ぶFBL大学の方々の多くは「ハイブリッド化」に取り組み、結果を出しています。

または「アフターコロナの時代」に適応していくためのスキルをしっかり身につけています。

スモールジムも同様です。

私たちはただでさえスモールな「25坪」というビジネスモデルを新コロ直後に「15坪」に変更しました。

実際、先日オープンした「浅草橋本店」は「15坪」です。

同時に(現在はリアルに集中していますが)「オンラインビジネス」も展開可能です。

これが「ハイブリッド化」ということです。

皆さんの会社、および皆さんはどうでしょうか?

旧態依然としたやり方を捨てられないようでは必ず沈没します。

そんな「ドロ船」からは一秒でも早く脱出することをおすすめします。

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