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№5087:大変そうで疲れているように見える大人が90%以上!
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
さて、先週のFBL大学の講座では「人生を末広がりにしていくための考え方」をお伝えしました。
ほぼすべての大人の人生は以下の図の「紺の矢印」のようになっています。
30歳くらいまでは従っているだけで自動的に平均レベルまでは良くなっていきますが、30歳を過ぎたら現状維持が精一杯になり、40歳を過ぎたら下降。
50歳を過ぎたらさらに下降。
その結果が「尻つぼみの人生」です。
たまに以下の「緑の矢印」のように若いときに華々しく活躍する人がいますが、その大半が消えていなくなります。
私が提唱する「末広がりの人生」はそうではなく以下の「赤い矢印」のようなものです。
最初は出遅れてもいいから日々、地道に人生を良くしていくものです。
この3つの図を見てもらえればわかると思いますが、人生の充実度というのは若いときはそんなに差がありません。
年齢で言えば30歳くらいまでは差がつかない。
が、そこから40歳、50歳、60歳・・とどんどん差がついていきます。
私は「最後に充実したもの勝ち」だと思っています。
もちろんこれは「最後だけ充実している」のではなく、そのプロセスにおける「今が楽しい」という状態が累積していくものです。
世の中を見ればつまなそうな顔をしていたり、疲れた顔をしている大人ばかりです。
皆さんは4年程前にソニー生命が実施した「大人に対するイメージ」のアンケート結果をご存知でしょうか。
回答は以下の通り。
中学生から見た大人は・・
「疲れている(88.5%)」
「大変そう(87.5%)」
「楽しくなさそう(66.5%)」
高校生から見た大人はさらに悲惨で・・
「大変そう(93.5%)」
「疲れている(92.5%)」
「楽しくなさそう(73.5%)
これってヤバくないですか・・。
こう見えていることはもちろんのこと、大人になればなるほど大人へのイメージが悪化しているのです。
くれぐれも「そんな風に見える人生」だけは送りたくないものだ!
FBL大学の皆さんはそうならぬようにしっかり講座を観てください!
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