№5089:「ビジネス力」「人間力」「挑戦心」
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
昨日土曜は(場所は言えませんが)関東地方のスモールジム出店候補地へ。
常に言っていますが「物件」があるのではありません。
出店したい「人」がいるのです。
「物件を見に行く」のではなく「人に会いに行く」。
これがスモールジム協会の最大の強みであり特徴です。
もっとも最近は「ここに出店してほしい」というお話がくるようになり・・。
ありがたいことではありますが、それでも「人中心」の方針は変えません。
「人」がいれば出店します。
はっきり言って「出店場所」などどこでもいいので。
人が住んでいて、その場所(物件)にネガティブなイメージがなければ、あとは店長(出店者)次第。
協会のサポートを受けながら一生懸命やれば必ず成功します。
一般的なフィットネス業界企業の出店方針は真逆です。
まず開発部なるところが「物件」を探します。
続いて、その「物件」を「調査」します。
そして出店が決まります。
そこから「誰にやらせようか」と「人」を探します。
で、やっと出店して集客できるのかといえばそんなことはない。
大半の現場スタッフはクタクタになっています。
要するに人事異動の一環で配置されただけの社員なりトレーナーなりの人生はちっとも良くなっていないということです。
私たちスモールジム協会はそもそもの発想が違います。
ホームページにも明記していますが、出店するのはトレーナーやインストラクターの人生を良くするためです。
「人生を良くする」とは何かと言えば「経済的自由」「時間的自由」「精神的自由」を得ることです。
だから「やりがいがある」とか「会社を辞める理由がない」とか言いながら、いつまで経っても年収400万円、休みなく働きっぱなし、ストレス満載という状態を受け入れているような人たちは私たちが一緒にやりたい人ではありません。
「こんな人生はおかしい」「これでは会社に従属した人生じゃないか」「もっと自分の人生を生きたい」・・そう考える人で「ハチドリの精神」を有している方は「私たちと一緒にやりましょう!」ということです。
もちろん「不満だから辞めたい」は推奨できません。
そういう人は高い確率で「フリーランスになったはいいが、まともに食っていけない」という状況になります。
実際、「会社に不満を持って個人事業主になったり、パーソナルジムを開業したが鳴かず飛ばず」という人がたくさんいるでしょう。
そうならぬためには「ビジネス力」に投資することです。
私たちの仲間が例外なくうまくいっているのは「ビジネス力に投資をしてきたから」だし「投資を続けている」からです。
そして周囲と相乗効果をつくっていける「人間力」を有している。
その上で「挑戦」する。
「ビジネス力」「人間力」「挑戦心」
これが成功するための原理原則だと思います。
「専門力」をいくら磨いたところで、これらなくしては成功できないということです。
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