「成長環境」を選択する際の2つの条件
こんにちは。遠藤です。4785回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。
既報の通り、10月24日(土)~30日(金)の期間でFBL大学第15期スタートコースの募集を行います。
それにともない「事前セミナー」を無料公開します。
※募集期間は10月16日(金)までです。
ちなみに「事前セミナー=FBL大学への申し込み」ではありません。
事前セミナーを視聴した上でFBL大学への参加をご検討ください。
ご登録は以下の公式LINEからどうぞ!
※本LINEの使用はFBL大学第15期スタートコースの募集期間のみです。
さて、昨日は「成長環境に身を置くこと」の重要性を記しました。
この時、「成長環境」には2つの条件があると私は思っています。
1つは「成功者が集っていること」です。
この条件を満たす環境(以下コミュニティ)はなかなかありません。
何故ならたいていのコミュニティは「成功したトップ」と「成功したいその他大勢」によって形成されているからです。
まぁこれは当たり前です。
成功したいから成功した人がリーダーを務めるコミュニティに入るわけですので。
ここで注意が必要なのは推定80%くらいの人は「成功していない」ということです。
自己啓発系のコミュニティによくありますが「助けてください」みたいな人が集っている環境は自ら失敗を選択しに行くようなものです
その人たちと仲良くしていても状況は変わりません。
私はFBL大学をそうならないようにしようと気をつけています。
そのために「少人数制」にしています。
目指すは「100%成果」です。
結果どうなっているかと言えば、私との接点回数が多い人ほど「自分の人生」を生きています。
そしてその数が年々増えています。
ここで何名もの実名を挙げることができますが、とにかく「成功している人」「自分の人生を生きている人」の数が多いコミュニティが「良い成長環境」といえます。
さらに補足すると「成功している人」の必須定義が年収です。
平均年収(436万円)の人が集まっているコミュニティ(要はカイシャ)にいても平均的な人にしかなりませんので注意してください。
(1つめが長くなりましたが)、2つは「風土や価値観が自分と合っていること」です。
これはものすごく重要です。
例えば「お金」。
「数日間で何百万円の売上が上がりました!」
「凄いですね~」
特にネットビジネス系はこんな会話であふれています。
が・・。
一体何が凄いのかと。
真価が問われるのは「顧客の成果の確率」であるはず。
だから私は「数日間で数百万円の売上を上げること」にあえて挑みました。
FBL大学の方々にはすべて報告しましたが、結果「約3時間で800万円」という売上を上げることができました。
※そこでストップをかけた。
自分が結果を出すことで「こんなことは自慢することでも何でもないんだよ」ということを実証するためです。
※結果を出さないと「結果も出していない奴がきれいごとを言っている」と言われるので。
または「偏り」とか「極端」なんかもそうです。
巷の健康法は馬鹿馬鹿しいとしかいいようがないような偏った方法、極端な方法であふれています。
こういった違和感があることに首を突っ込むと「悪い流れ」が自分の中に入ってきます。
そうなると自分が気づかぬ間に自身の内面が変容してしまい、大切なこと、大切なもの、そして大切な人が離れていったりということが起こります。
既に長くなったのでこのあたりで終わりにしますが、「成長環境」を選択する際は上記2点を意識するのが良いと思います。
そうすることで自動的に成功していくための流れがつくれる、つかめると思います。