声を上げる若者の話を聞いてあげて。

昨日駅前で政治に意見する人たちがいた。

「マイナカード廃止」だったり、「戦争やめろ」などと訴え、チラシも配っていた。

人通りの多い場所で、隣の通行人は「気持ち悪い」と言葉を漏らしていた。

それを聞いて僕は、少し落ち込んだし、勿体無いとも思った。

まあそういう僕だって、昔はそう思っていたこともあった。

なぜなら、政治のヤバさを知らなかったから。

ただ、知ったらそこで運命は変わる。

今私が伝えたいことはこれだ。

昨日あの場所で行動に移していた人は、政治に意見できる数少ない人であり、誰よりも日本の将来を考えて行動している人。
しっかりと考えを持ってるから、先入観から避けるのではなく、一度でいいから話聞いてあげて。
それはあなたにとっても大切な気づきに繋がるから。

本題はここまでになるのだが、また別の話も聞いてもらいたい。

政治を知るには何から始めたらいい？という疑問。

それに対する、僕の答え。

今あなたが持っている、政治への違和感を徹底的に調べること。
「できない」とか思う必要はない。
「とにかく変えていく」という心構えでいることが大事。

メディアの洗脳や、他の誰の意見にも固執せずに、
自分でゼロから調べ尽くすこと。
「日本を良い方向に変えていきたい」という思いを持ち続けること。