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お手伝いが心身を育てる!

運動発達において大事なのは難易度になります。


難易度は「少し難しい」ぐらいが子どもの運動を発達させます。少し難しい運動が子どもの身体能力を使ったり、達成するために自分で考える思考能力の向上に関与してきます。


そして必ずしも遊ぶ時間を作らなくても、子どもで色々と工夫したり考えたりして発達を促すことのできる行動があります。


その行動とは、「お手伝い」です。


お手伝いは、皿の洗い方や家事道具の使い方、動作のやり方など、様々な動作を行うことで、考える力や運動能力の発達にも関与してきます。


例えば、洗濯物を干すにしても高いところへ干すとその分身体を使う能力を使うし、自分がやりやすい様工夫を行う必要があります。



3歳の娘は洗濯物を干したいので自分で椅子を持ってきてハンガーにちゃんと干していました笑


親は助かるのもそうですけど、自分の子がこんなことができる様になったと嬉しくなりますよね



実は奥が深いお手伝い、是非色々とさせてみてください。色々な気づきがありますよ。

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