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どんな仕事も「たいしたことしてないじゃん」と考えると気持ちがラクになった

私はいろいろな仕事を経験してきました。

それもあってか、
仕事が、できる・できない
簡単な仕事・難しい仕事と
分けて考えていたことに気が付きました。

Webコピーライターやセールスライターの仕事は
日本語ができれば誰でもできる
という印象を持たれやすく

実際はライティングの勉強はもちろん
広告やマーケティングの勉強のほかに
購買心理学など学ぶことが多いのになぁ

日本語教師の勉強をしていた私でさえ
ごくたまに

「て・に・を・は」
「は・が・の・を・に」

などの助詞の使い方を間違えてしまうのに

日本語の文法を勉強したことがない日本人に
ライターの仕事なんてできるハズがない!

と、ムキになっていたりしました。

またある時は、自分の周りの
優秀なフリーランスを見て
私はまだまだダメだなと凹んでもいました。

しかしある時ふと、

仕事に難しいも簡単もないのかもしれない。

仕事というのはたいそうなものでなく
日常のちょっとした
人の役に立つことなだけかもしれない。

そういうふうに気が付きました。

どんな仕事も、ほんの少し誰かの役に立つ
そういう気持ちでいると、

苦労して働いてその対価としてお金をもらうのではなく

たいしたことしてないけど
困っている人の役に少しだけ立てる
そしてそのお礼や感謝料としてお金をもらえる


と考えると、
かなり気持ちがラクになりました。

仕事だからっ!
と、りきんで仕事をするよりも

ちょっとだけ人の役に立てることをしてみようかな
と思うと

仕事やらなきゃから
自分の抱えている仕事は人のどんな悩みを解決できるのかな
と考えるようになって、少しだけ仕事が好きになりました。

いつも「働きたくな〜い」と言っている私の
大きな成長っぷりに、我ながら驚きです!

なので、世の中にある多くの仕事は、
たいしたことしてないよと思っておくことにします(笑)

すべての仕事に感謝とリスペクトの気持ちを込めて。

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