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2024年舞台初め

今年はベートーヴェンからスタートしました

福岡サンパレスにて鑑賞

鑑賞後の私の状態は
泣き過ぎて頭痛い。。。

辛いです
辛すぎる

そして

歌が素晴らし過ぎて
更に泣きます

年始から井上芳雄さんと花總まりさんの
組み合わせに
シュガー(佐藤隆紀)
木下晴香ちゃん
小野田くん
吉野さん
錚々たるメンバー
豪華過ぎませんか!?笑
もう上手すぎて
ストーリー入ってこないよと思いながら
必死に観ている幸せな時間でした

泣き過ぎて両隣の方々にすいません
と言ってしまうほどです。。。笑
(いつものことですが。。。)

ベートーヴェンですから
曲調も難しい
この音域難しいですよね
と思いながら
全身全霊のキャストの方々に感動。

愛の物語。。。
残酷で冷たい愛
温かく包まれる愛
自分の意思では決められなく
時代背景や身分の違いから
自由には生きられない
思うように生きられない
どんな困難の中でも生きぬくことは
産まれた者の使命である

そんなことを思っていました。

ベートーヴェン、諸説ありますが
苦しくもがきながら生き本人が幸せと思える時間は
どれほどあったのだろうかと思ってしまいます。
天才と言われるのにはそれだけ極限まで
自分を追い詰め絞り出すことができるからこそ
なのですよね。
これはモーツァルトのミュージカルを観ていても
同じことを思いました。
その天才の苦しみをミュージカル舞台で
音楽と共に共有することで素晴らしい芸術として
鑑賞することができる

東宝さん!再演お願いしたいです!笑


博多座にて鑑賞

こちらも!笑

映画版は見たことがあるので
ミュージカルでどうなる?
と思いながら見ていました♡笑
面白かったです!

光一くん単独主演を観るのは初めて
子役の子達も可愛かったです

舞台は生物だから二度と同じものはない
からこそこの一瞬の舞台にかける
キャストの方々のエネルギーに
感動し涙します。
(基本的に歌い始めただけで一旦泣いちゃうんですけど)

日本の3大ミュージカルといえば
レ・ミゼラブル
エリザベート
ミス・サイゴン
と聞きました!
(間違っていたらすいません)
この3つは何度も何度も観ていて
特にエリザベートは数えられないほどです。
(フランス革命やベトナム戦争がテーマなので
学生時代に観ていたらもっと世界史が楽しかった
だろうと思っています。。。笑)


フランス革命のミュージカルは
多数あり何度も観ているせいか
「私の人生は私のもの」
「愛こそ全て」
そんなフレーズがいつも心残っています
自由を求めていた時代ですね。。。

ミス・サイゴンはベトナム戦争です
こちらも涙なしには観れません。。
何度も観ていますが
何度も泣きます。。。
好きな人に好きと言えること
愛する人を守り抜くこと
平和とはそういうことかなと
思ってしまいます。

どちらも生きるか死ぬかの時代
ミュージカルを見るたびに
頑張ろう
命ある限り精一杯生きていこう
と思っています

そしてミュージカルといえば♡
生演奏♡♡♡
私自身学生時代は吹奏楽に全てを捧げ
寝ても覚めてもどうやったら
トロンボーンが上手く弾けるか?
全国大会に行けるのか?
そんなことを考えていたので
舞台の生演奏は無意識に
トロンボーンの音をひろってしまい
かっこいいなー私も吹きたい!
私にはこれは無理だー!
楽譜どうなってるんだろ?
なんて考えてしまいます。。。笑

もちろんキャストの皆様は
美しいしかっこいいし
同じ人間とは思えないほどの
スタイルに私もどうにかしなければと
美意識上がります!笑
(とにかく、姿勢と背中!意識!と思ってます)

そんなことを考えながら
ミュージカル鑑賞をしているので
終わった後は泣き過ぎて頭痛いし
全身筋肉痛みたいになっていて
痩せる気がします♡笑

東宝のミュージカルも大好きですが
劇団四季のミュージカルも大好きですので
隙あれば観たいと思ってます♡笑
宝塚さんも沼にはまるのは
分かっているので距離とっています。。。笑
時間が足りない!笑

そんな今年も着々と
舞台スケジュールをチェックしながら
お仕事に家族のことに奮闘します♡笑

ついつい
舞台について書き出したら止まらない
まだまだ思いはあるのですが
この辺で終わります♡
最後までお読みいただきありがとうございます^^

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