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現状維持は、本当に停滞なのか?
FBの機能で3年前の投稿が出てきた。
その時の記録を越えたい!と思いジムでチャレンジ!
見事に成功した。
見た目は前の方がいいし、体重も軽い。
でも、今の方が少し進歩していた。僕の体の能力は、少し前進していることを確信した。
記録するということ。
まずは努力の可視化、という事が重要である。
僕が昨日、前に進んでいるという事がわかった一つが比較しやすい数字がきちんと記録されていたこと。記録は道が正しいのかを評価する、地図のような役割になる。
これで数字も何もわからない状態だと今、どう言った状態なのかを把握できない。仮に前に進んでいる気がしない、となった時に確認するためにも数字というのは大きな役割を果たす。
あとは、写真・動画はとっておくといい。
体重が減っていない時に、見た目は結構減っているということも往々にしてある。モチベーションを落とさないということも考えるとおすすめです。
努力に慣性は働かない
現状維持は衰退、と言われる所以はここじゃないかと僕は思っている。
慣性の法則、習ったことはあると思う。
「すべての物体は、外部から力を加えられない限り、静止している物体は静止状態を続け、運動している物体は等速直線運動を続ける。」ウィキペディア(Wikipedia)より引用
仕事や実力というのものは、何もしていなければ動くことはないし、むしろ使っていない能力に関しては衰退していく。
本来、現状維持するためにも外力がいる。
その外力というのが、日々の過ごし方である。何かを学んだり、セッションをしたときに何が本当はベストだったのか?など仕事をよりよくする為にかけた時間や努力のことを指す。
その外力が足りなかったり、弱かったりする人が衰退していくのでは?
と、思う。
精一杯の現状維持は、進歩!
これを僕は信じているw
変わらない事が悪いことと、一人で仕事をしていると感じることが多々あると思います。
でも、精一杯ならそれでいいのではないでしょうか?
精一杯で今なら、いいのでは?と思います。
でも、変わりたい!今のペースの努力に慣れていきたのであれば少し頑張るタイミングがあってもいいかもしれない。
この辺はランニングなんかに似ていて、無理にペースを上げてみたり(頻度)、合わないアイテム(手段)を使ってみると、急にペースが上がらなくなったり、疲れが出たりします。
そんな時は無理せずペースを一度コントロールして、ゴールに向かってのプランを計画し直す。
このバランスが大事。
何かにチャレンジしてなくて、手を抜きすぎている現状維持!という状態でなければ今のままでも進歩ではないでしょうか?
自分は自分のペースで。
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