見出し画像

有料小説活性化計画

有料小説活性化計画。
勝手に名付けました。
先日の記事「いろいろ実験させていただきます」で有料小説を販売することが難しいことを嘆きました。

「電力会社の憂鬱」という長編小説を25話に分けて、1話100円で販売させていただき、マガジンで全話ご購入いただけると半額以下の1200円でお得です。という仕組みでした。
素人作品にしては高すぎるのかと思い、適正価格を知るために、とりあえず500円に値下げし、時期をおいて100円づつ引き上げながら単価✖部数
をみて満足できる単価で固定するつもりでおりました。

昨日ふと思ったのですが、25話に分けているのが問題なのかもしれない、いちいち購入手続きをしていただく必要があり、ウザいのかもしれないと思い至りました。

とりあえず次の通り変更させていただきます。
全話で4章に分かれていますので、一章で1コンテンツに変更させていただきます。

第一章  融和と軋轢  19,507字    無料
第二章  活躍と暗躍  16,041字  200円
第三章  事故と故意  13,870字  200円
第四章  改革と挫折  48,844字  200円

マガジンはこれまで同様500円でスタートいたします。

はてさてどうなることやら。
有料小説をお考えの皆さま、ご注目を。


いいなと思ったら応援しよう!

一村一矢
是非サポートをお願いします。小説の構想はまだまだありますので、ご購入いただいた費用は、リサーチや取材の経費に使わせていただきます。