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大阪在住フルリモートワーカー|1日ルーティーンを冷静に振り返ってみた

こんにちは。

今日は、5月の最終日。
5月中に記事を書けば、連続5ヶ月更新・・?

いや、10日前に通知来てて気付けば5月最終日かい!

意外や意外、4ヶ月は続いていたと思うとここで連続記録を止めるわけにはいかない。
(連続XX日とかならわかるけど、連続5ヶ月って頻度低〜)

ということで、5月はなんとかして記事を更新したかったのでネタを考えたところ、「1日のルーティーン」を簡単にまとめてみたいと思います。

自分は東京の会社に勤めていますが、普段はフルリモートで働いていて大阪に住んでいます。
この生活・仕事スタイルは自分にとって当たり前ですが、他の人にとっては珍しかったり全然違ったりすると思うので、シェアすることで意外な発見があったりするのでしょうか?しないでしょうか?

「フルリモートいいな〜」
「効率的に働きたいな〜」

と思っている人にちょっとしたワクワクを届けられた嬉しいです。



9:00~基本Tシャツ短パンでOKってよくないです?

朝は大体早くて7:00、遅くて8:00過ぎとかに起きます。
顔洗って歯を磨いて、最近はちょこっと何かを食べようと思って小さいおにぎりを奥さんが用意してくれているのを食べたりして、大体9:00から仕事業務開始です。

仕事内容はまた詳しく別の記事にまとめられたらいいな〜と思いますが、ざっくりいうと、エキスパートネットワークサービス関連の事業において、マーケティング(メチャ広い意味で)の仕事をしています。
なので、基本的にはリモートでできちゃうというわけではありますが、基本的にはPCを1日ずっと見ているような感じですね。

仕事をはじめるまでの朝において何がいいって、やっぱり通勤時間を考えなくていいことと、服装は適当なTシャツ短パンで問題ないことだと思います。
すごく効率的だし、服にお金をかけることも少なくなったし、とても良いことだと思います。
おかげで最近靴がボロボロになってても無頓着になってしまっているのはいかがなものかと思いますが、それでも昔は何万円もする服にお金をかけて散財していた時と比べると、より体験や学びにお金をかけるようになったので、そういった変化が生まれたのもリモートの良さかなと思っています。

12:00~奥さんと一緒に昼ごはんを食べて息抜き

そして大体12:00に昼ご飯を食べます。奥さんも同じようにフルリモートなので、昼ご飯は一緒に食べます。
午前中にあった仕事の話をしたり、たわいもないことで楽しく会話できるのは、良い息抜きになります。

13:00~集中しすぎて目が疲れます

仕事の細かいタスクについて少し触れると、午前中も同様ですが、基本的には30分刻みでタスクを遂行しているイメージです。

ミーティングも基本は30分。早く終われる時は15分で終わる。無駄にダラダラミーティングで話してしまうこととかあると思うんですけど、基本的にはそういう予期せぬゆったりタイムは嫌なので、なるだけ不要なミーティングは入れず、テキスト(Slack)でコミュニケーションを進めます。
テキストで伝わるように言語化するスキルは重要だと思うので、非同期のテキストコミュニケーションは、そういった観点でも意識的にアウトプットするようにします。
言語化できないことは思考が整理されていないこととも言えるので、そう言った訓練でもあります。

あとは、テキストコミュニケーションを続けることで、相手に伝わりやすい文章の構成や表現、無駄な修飾語の排除など、気付けることはたくさんありそういう学びも個人的に大事にしているし、楽しいなと思っているところです。

話はそれましたが、そうこうしていたら、基本的に18:00とかにすぐなります。

何も仕事の内容は伝わらない文章ですが、とにかく、なんやかんや頭を使って疲れたな〜という疲労感を夜に感じます。

19:00~hello, my wifeごきげんよういただきます

で、仕事がキリ良く終われば奥さんと一緒に晩御飯の時間です。日中の仕事の出来事や週末の予定、外で毎日嗚咽している謎のおじさん(だいじょうぶ?)のこととか、16時くらいにヤギを連れて散歩している小学生の
話とか、色々話してリラックスできる時間です。

食べ終わったら食器を洗って台所を噴き上げるのが僕の仕事。
毎日ピカピカになるのは気持ちがよくて、苦じゃない作業です。

20:00~映画見たり、風呂入ったり、ラジバンダリ

ここからは日によってバラバラですが、風呂の前後でNetflixの映画やドラマを見たりします。

ちなみに最近ハマっているドラマはこちら

マーサという女性のストーカーに悩まされる主人公の話ですが、シリアスでありつつ映像が軽快な表現で、またストーリー展開も実に面白い!
これはおすすめです。

あとは個人的には、「Imprint」というあらゆるアプリを好きで呼んでいます。

あらゆるテーマに関する良質な記事を英語で読むことができます。

app storeよりスクリーンショット

UIも良く、また題材ごとに使用されるイラストが異なり、どれもハイクオリティで読み進めるのが心地よく、英語学習にも向いています。

短文ごとにタップして読み進める操作性なので、気軽に読み進めていけるような感覚が心地良いですし、ゲーミフィケーションの要素もあるので、今っぽいアプリだなと思います。
気になる人はチェックしてみてください。

まあ、そんなこんなでお風呂に入って、そのあとは浴室を拭き上げて水滴を取り、その日の洗濯を回します。
これも引っ越ししてから取り入れたルーティーンの1つですが、洗濯物を1週間分ためてしまうとどうしても服の量が多くなり、取り入れたり畳んだりするのが面倒になるので、1日単位で洗濯をするようにしています。
綺麗にしたお風呂で浴室乾燥で乾かすことで、翌日には乾いて取り込むことができます。それに取り込んだ服は、そのままその日のパジャマや着替える服として活用すれば、限られた服をルーティーンで使用できて、結果的に持つべき服も少なくなります。よくないです??

23:00~1日の振り返りを日記に綴ります

寝る前には、1日の振り返りを日記に簡単に綴ります。
仕事のグーグルカレンダーを見ながら、その日のタスクをできるだけそのまま細かく記入します。
そうすることで、後でのノートを振り返っても当時の仕事の内容を思い出したりできるので良いなと思っています。仕事のカレンダーを後日振り返っていくことはあまりないかなと思うので。

それでいくと、仕事においても30分刻みに、直前にやったタスクをできるだけすぐにカレンダーに反映して、できる限り細かいタスクを一覧にしています。そうすることで、仕事においての時間の有効的な使い方を意識するようになるし、どこに無駄な仕事があったかや、自分の不効率的な働き方などを振り返ることができるからです。
時間を区切ることで集中力も高まり、それがアウトプットのクオリティにも繋がります。

24:00~7時間は寝たいので、寝ますよ

基本は日が変わる辺りには寝たいデスヨネ。
キャンドルをつけて、暗い部屋で奥さんと少しだけ語った後、気付けば夢の中です。
冗談抜きで「おやすみ」と入ってから数十秒で眠りについているみたいです。
そういや、どこでも基本寝れるの、特技かもなって最近思います。


そして、また朝日の差し込む光と共に朝を迎えます。
そんな1日のルーティーンでした。

全然参考にならなさそうな記事が仕上がり、光栄です。
明日は土曜日ということで、奥様と米粉でピザを作る予定です。
(かわいい)

6月もnoteの更新を続けるぞ〜〜〜!

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