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それぞれの角度から集客を考える

どうも、最近コーヒーメーカーを購入し、コーヒーを飲む頻度が上がったかずさんです。今までは、スティック状のコーヒーを甘さ別に購入し、気分によって飲み分けていたのですが、コーヒーメーカーで"ブラックコーヒー"というジャンルが増えたことによって、選択肢が増え、より自分の気分に当てはまることが多くなりました。


それは、さておき、あんた誰やねんと思われている方がいるかもしれませんので、下記に僕の経歴を漫画にしたものを載せておきますので、ご興味がある方は、ぜひご覧ください。

読むのが面倒という方には、動画を見ていただければなと思います。


最近twitterの更新も頑張っているので、少しだけ宣伝させてください。

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はい!宣伝終わりました!笑


では、本題に入っていきます!

本日の題名が、「それぞれの角度から集客を考える」ですが、どういうことかというと、民泊の集客について、色々な角度からの見方がありますよということです。

集客の種類としては、大きく分けて下記からの集客方法があります。

①OTAからの集客
②SNSからの集客
③HPからの集客
④直接的なアプローチ(DM、ビラ、電話等)

①〜③を主に考える方が多いかと思いますが、これらは基本的に”待ち”ですよね。八百屋をやっていて、商品を並べて、お客さんが来るのを待つのと同じです。ロードサイドや商店街の路面店なら目に留まるかもしれませんが、路地裏でひっそりとやっていたら、どれだけ良い商品を置いていても、そもそも見られもしないみたいな。でも、この例みたいなことをやっている人、めちゃくちゃ多いのが現状です。それぞれの媒体で、どうやったらお客様にリーチするのか理解していない状態で、「とりあえず自社物件掲載しておけばお客さん来るでしょ」みたいに思っているパターンです。

少し踏み込んで考えている人は、OTAの検索カテゴリのことを考えて、対策をしている人もいます。ただ、ここでもですが、自社物件情報をいじる→チェックということをもちろん皆さんやると思いますが、OTA内の検索には、AIが絡んでいるので、自分が自分の物件を検索ばかりしていたら、そりゃAIがその何回も見ている物件お勧めするので、自分の物件が常に検索カテゴリで1位、もしくは、上位に来ます。なので、それを理解していない人は、永遠と

情報いじる→チェック→自社物件が上位にある→満足→予約待つ

ことをやるんですよね。実際は、

情報いじる→チェック→自社物件が上位にある(おそらく自社物件はかなり下の方にある)→満足(検索順位めちゃくちゃ下なのに)→予約を待つ

これでお客さん来ますか?SNS、HPの集客も同じです。

せめて、チェックの時、シークレットモードにして検索してください。

媒体頼りで、とりあえず掲載しておけば・・みたいな思考はやめましょう。

もちろん、”とりあえず掲載”は、何もしないより行動しているので素晴らしいことです。ただ、それ以降は、適切な努力が必要です。ある試験で、A,B,Cの問題の中から、A問題が出題されるのに、ひたすらB,Cやっても意味がないんです。頑張った過程を評価するなら、「頑張ったね」となりますが、結果だけを求めたら、やっていないのと同じなんですよ。

各媒体によって、攻め方が変わって来ます。また、④直接的なアプローチ(DM、ビラ、電話等)も適切な使い方、場面があります。それらを研究するなり、知っている人から教えてもらうなり方法は、人それぞれですが、

それぞれの角度から集客を考えて、間違った道に進まないようにだけして下さい。

それでは、今日はこの辺で。

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