実は多くの方が誤解しているかもしれません。話し方よりも聞き方が大切だってことを。
あなたはこんな経験ありませんか?
好きなあの子と会話を弾ませたい!
つまらないと思わせたくない!
楽しい人って思って欲しい!
でも...何を話したらいいんだろう...
実際、面と向かうと話せなくなっちゃうんだよなぁ
いかがでしょう?
少しでも思い当たることはありませんでしたか?
ズバリ!!話を弾ませたいなら
実はあなたは話さない方が話はスムーズになります
おや?本末転倒なこと言ってますか?
しかし、これにはしっかりとしたロジックがありますので
ご安心下さい
1.聞く力が大切な理由
まずはじめに人は“自分の話”をしたいものなんです
あなたも自分の面白ネタや武勇伝なんかを話して
笑いを取ったり、自慢したりしたくないですか?
相手も同じです
相手も自分の話がしたいんです
両者とも話したいと思っていたら
会話になりませんよね
もし、あなたが芸人やテレビMCのように
饒舌トークができると言うのであれば
私は何も言うことはありません
ですが、少しでも自信がなければ
絶対に聞くほうからはじめてください
なかには、
「私は聞くことできますよ!」なんてかたも
いるかもしれませんが
そこでもし話が弾まない、スムーズじゃなければ
あなたは聞いているだけで、聞く力を持っていません
聞く力とは相手の話をうんうんと
理解することだけではないのです
2.こんな会話してませんか?
例えば相手が、
「私、最近カメラはじめたんですよ!」
ここで、話す力が必要と考える人は
「自分もカメラ持ってて〇〇のメーカーなんだけど
新しいレンズ買ったから休みは〇〇まで行って
写真撮ってきて良い写真撮れましたよ」
などと、ネタ泥棒しているようじゃ上手くはいきません
私がカメラをはじめた話をしたいのに
話題を奪われてしまって話ができなくなった
相手の気持ちに気づけないと
会話は盛り上がることはありません
会話とは話す力よりも
相手の心の声を聞く力が必要になります
カメラ買った気持ちや
はじめたワクワクな気持ちを聞き入れ
「気に入った写真撮れた?」
「意外とカメラって難しくない?」
っと相手が話したいことをくみ取った
返事ができると、相手の話が弾み
話が止まることはないでしょう
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