【子宮体がん記録③】 疑・陽性
自治体の子宮がん検診を受けて2週間後 結果を聞きにクリニックへ
そのあと美味しいものでも食べようと夫と待ち合わせの約束をして出かけました
結果は 疑陽性 文字通りがんの陽性の疑いがあるということ
先生のおっしゃり方は優しくて
『今の段階ではまだがんと決まったわけではないんですよ でも疑いがある という結果がでたので 精密検査を受ける必要があります
ここのクリックでは精密検査ができないので 精密検査のできる病院へ紹介状を書きますが どちらの病院かご希望はありますか?」
「近くなら〇〇病院などもありますよ」と教えつもらいましたが自宅と反対方向だったので
「自宅と仕事場の間で 女医さんが診てくれると気持ち的に安心なんですが」というと
「最近は女医も増えてきましたが指定はできないないんですよ」ということでした
自宅から仕事場の間で思いつくふたつにしぼり
「もし 精密検査の検査が陽性だったことを想定した場合 そのまま治療に入ることを考えるとしたら 先生ご自身だったら どちらにされますか?」と聞いてみました
「わたしだったら こちらにします 先進医療も行っているからね」という即答でしたので その病院に紹介状を書いていただきました
"疑陽性だって 大学病院で精密検査受ける 先に店に向かうね"と夫にメッセージを送り蕎麦屋に向かいました
疑陽性は 疑・陽性 疑いがあるってこと 今わかってるのはそれだけ
次にすることは決まってます
6月末とはいえ今年はもう真夏のような暑さ
店の外で夫の到着を待つ間 精密検査を受けに行く病院に電話して
紹介状があることを伝えて予約をとりました
あとから来た夫とせいろ蕎麦を食べて ハモの天ぷらが最後というので奮発して 昼間っから冷酒もちょっといただきました
今日の結果説明と紹介状書いてもらって 保険380点 支払いは1140円でした
次に行く病院を決めることもできたし 紹介状を書いていただけた
紹介状って開封しちゃいけない理由はよくわからないけど 引き継ぎ必要なことは書かれてると思ってます
紹介状がないと大学病院は7000円以上初診料がかかるから 今日の支払い額は高くはないと思いました
記事を読んでくださってありがとうございます 評価してくれた方はぜひサポートをお願いします