観光業の行く末が心配です。。近場の魅力を!マイクロツーリズム🚗
少し前に国際航空運送協会(IATA)の発表では、新型コロナウイルス発生以前の2019年レベルに回復するのは、2024年になるとの見込みを示した。と発表がありました。
猪苗代町でも、昨年の1月から9月までの主な観光施設の延べ入込客数は
約132万人で、前年同期の約227万人と比較し、約41.9%、約95万人の大幅な減少という状況でありました。
年末年始も例年とは違うのを肌でも感じております。。
雪も昨年と違いとってもいいコンディションのスキー場ですが、
首都圏からの誘客に力を入れるのも今の状況では難しい部分もあります。
昨年より観光業ではマイクロツーリズムと言った言葉が増えてきました。
マイクロツーリズムとは自宅から1時間から2時間圏内の地元または近隣への宿泊観光や日帰り観光を言いまして、猪苗代町はアクセスも良く福島県内の方は恐らく多くの方が、2時間以内でお越し頂ける場所です!
今まで猪苗代には平均して約180万人の方が来町してました。福島県の人口は約180万人です。
今は県民割りが2/14までストップしてますが、再開した際には、県内の方や近県の方々に1回から2回3回とリピートして来て頂けることで、新しい猪苗代の魅力を発見してもらいたいです!