野球で相手のファインプレーに動揺しない方法
こんにちは、鈴木一登です(@suzuki_kazuto33)
野球をしていると
相手のファインプレーに
チャンスを潰されることがあります
例えば左中間を抜ける当たりに
レフトがダイビングをしてキャッチをされると
打ったバッターやベンチも動揺してしまいます
ファインプレーは相手に流れを渡してしまい
次の回に得点が入るケースが多いです
そこで次の行動をすると相手に流れがいかないです
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ベンチ総出で相手に拍手を送る
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打ったバッターもベンチに帰りながら
レフトに向かって拍手を送るとなお良しです
なぜファインプレーをされると動揺するかというと
想像していない予定外のプレーだからです
「これはツーベースの当たりだ!」と思っていたら
ファインプレーでアウトになってしまった
というシーンは想定外のプレーなので
動揺したりイライラしたりします
そこで練習をしたことがあるシーンを
自分たちで再現することで
動揺することを防ぎます
具体的には普段の練習から仲間のプレーに
拍手をする習慣をつけていきます
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レベル1
自分の練習に仲間のファインプレーに全員で拍手をする
レベル2
練習試合で相手のファインプレーに全員で拍手をする
レベル3
公式戦で相手のファインプレーに全員で拍手をする
(これはなかなかできないかも…)
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確かに相手にファインプレーをされたら
悔しいですが事実は変えることはできません
そこで練習から相手にファインプレーをされた後に
どうするかという行動を決めておきます
そうすることで予定外のファインプレーが
練習で想像していた想定内のファインプレーになるので
チームの動揺を防ぐことができます
また高校野球だったら
「いいチームだな」と
球場全体を仲間にすることもできます
まずは練習試合で相手のファインプレーに
拍手を送るようにしてみてください
鈴木一登
プロフィール
【資格】
⚫︎柔道整復師
⚫︎鍼灸師
【専門分野・得意分野】
⚫︎産後ケア、マタニティ
⚫︎現代鍼灸アプローチ
【運用Web.SNS】
⚫︎X:鍼灸のテクニックや解剖学について発信します(たまにサザン)
⚫︎Instagram:ほぼサザンと草野球の投稿しかしません
⚫︎LINE Official:ちょっとした呟きを配信