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生き物たちの暮す森|No.006「切り株に集められていたモノ」

原始林の中を歩いていると必ず奈良公園との大きな違いに気付きます。

それは…

明らかに木の大きさが違うこと。

とにかく最初の頃は上をよく見上げたものです。

まるで、田舎育ちの僕が都会に行った時のように…笑

遊歩道や滝坂の道など、奈良公園でもよく見る杉が一回り大きく、モミの木に関しては更にデカい…!

歩くたびに足を止め、木々の大きさに感動したこと、ここは特別な場所なんだと感じたことを今でも鮮明に覚えている。

そんな大きな木の下、苔に覆われた切り株の上に松ぼっくりの殻?

新鮮な果物の皮?のような何かが集められていた…

切り株の上に集められていた何かの殻

果たして、これはいったい…?

続く…。

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