見出し画像

【東カリブアイランドホッピング#02】Day2•世界遺産ピトンとチョコレートホテルのレストラン/セントルシア🇱🇨


セントルシア到着

LAからアトランタへ。
アトランタにはディズニーがあり、結構混み合うとの情報があり、乗り継ぎ時間が短く心配でしたが、早朝到着だったので空港はガラガラ。
無事飛行機を乗り継ぎセントルシアへ。

セントルシアの空港

東カリブ1国目のセントルシアに到着。
いかにも南の島って感じ。

入国審査を終えた後に荷物検査があったのですが、そこで滞在時間の短さに因縁をつけられ、荷物を全て漁られました。
今回はアイランドホッピング(島巡り)だったので、それぞれの国の滞在時間が短く、そこを突かれてしまいました。

無事解放されましたが、今回の旅行は預け荷物が出ないよう、小さいバックパックにギュウギュウに荷物を詰め込んでいたので、全部出されると詰め直すのが面倒で。
相手の態度の悪さもあり、かなりイライラ。

空港を出ると、そこにはタクシードライバーの山。
空港の裏の方に乗り合いバスのターミナルがあることは調べていたのですが、距離が近いせいでタクシーには応じてもらえず。
近いと言っても歩くにはかなりの距離があり、その後の都合もあったので、ここは奮発してタクシーで目的地へ移動することにしました。
東カリブ、かなり物価が高いんです。(タクシーも50USドル位だった記憶が)


スフリエール Soufriere

1時間程タクシーに揺られ、宿があるスフリエールに到着。
この時乗ったタクシー。
翌日起こる大騒動の原因となります…

The Downtown
ホテルから世界遺産のピトンが

雑居ビルの中にある今宵の宿にチェックイン。
東カリブはバックパッカー向けの宿がほとんど見つからず、スフリエールの宿も中々のお値段。
ピトンビューは嬉しいけど、こんな部屋じゃなくていいのよ…

ビーチからの眺め

Rabot Restaurant

しばしビーチを散策し、乗り合いに乗ってHotel Chocolatへ。
その名の通り、チョコレートホテルです。

Hotel Chocolatは高級チョコレート屋さんが営むホテルで、カカオ農場を持っています。
ホテルショコラの名で、日本にもショップがある程有名らしい。
結構な高級ホテルで、とても宿泊はできないので、事前に予約をしてレストランだけ利用しました。

高級ホテルなだけあり、降りる時には一緒に乗っていた地元のおばちゃん達に冷やかされました。

Hotel Chocolat
レストランへの階段を上ると目の前にはピトンが

目の前に広がるサンセットのピトン。
これだけで来た甲斐があった!

THE CACAO BAR
チョコレートマティーニ
甘過ぎずとっても美味しい

食事の前に、まずは併設のバーで一杯。
シグネチャーカクテルの1つ、チョコレートマティーニをいただきました。
ホテル特製のチョコレートベルベッドクリームとアプルトンラムを使ったカクテルです。
甘過ぎずに飲みやすくて美味しかった!

Rabot Restaurant
左からバジルソース
カカオバター
カカオ75%のチョコレートソース
カカオ75%でも苦く無くて美味しかった
バジルソースが特に美味しかった
ミニサイズのかぼちゃと生姜もスープ
生姜ガツンと来るパンチのある味
ここからは自分で注文したメニュー
Yellow Fin Tuna Tartare
(マグロのタルタル)
食事中にサンセットが良い感じに
Market FishとWhite Chocolate Mash
ホワイトチョコを使ったマッシュポテトは珍しい
サービスのデザート
ココナッツ入りとカカオ50%

チョコレートホテルならではもメニューも多々あり、とても満足でした。
量が多くてお腹はパンパン。
ピトンをイメージし、フランベで火山を表現したデザートまで食べる予定だったですが、無念の断念。

Google Mapsで見つけ、チョコレートホテルって面白そう!のノリで食事に行ったRabot Restaurant。
いやー良い経験だった。

夜のスフリエール

夜は乗り合いが走っていないので、帰りはバックパッカーらしく、1時間かけて徒歩で下山。
この辺はケチ心が発動しました。

これにて東カリブ初日は終了。

おまけで日本のホテルショコラでいただいたセントルシア島のパフェ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?