【東カリブアイランドホッピング#08】Day5・馬の海水浴と待望のローカルフード/バルバドス🇧🇧
ペブルスビーチ(競走馬の海水浴)
この日は早起きしてペブルスビーチへ。
朝に競走馬の海水浴が見られるビーチです。
生憎の雨で中々外に出ることができませんでしたが、雨が止んだのを見計らってビーチへ。
雨の影響で出遅れたこともあり、既に泳いでいる競走馬の姿が。
写真では分かりづらいですが、結構沖まで泳いでいてびっくりです。
雨で一眼レフを持ってこなかったのですが、泳ぐ姿のちゃんとした写真が撮りたかった!
ちなみに厩務員さんは、観光客に馬と一緒に写真を撮らせてチップを稼いでいました。
Rihanna Drive
バルバドスの有名人といえば歌手のリアーナ。
政府は彼女が住んでいた家の前の道路をリアーナドライブと改名した程。
観光地になっているので行ってみました。
到着すると沢山の観光客が。
リアーナが実際に住んでいた家の前で記念撮影をしていました。
ファンなら堪らないであろう場所でした。
Mustor's Restaurant
自分はリアーナファンではないので、リアーナより食事。
ダウンタウンに戻り、昨日食べられなかったローカルフードのお店へ向かいました。
海外に来たならローカルフードが食べたいところですが、唯一見つかったのがGoogle Mapsで見つけたMustor's Restaurantだけでした。
その後購入したロンプラにも掲載されていて、自分の嗅覚もやるなと自画自賛笑
待望のローカルフード、トビウオのフライとクークー(Cou-Cou)、マカロニパイを注文しました。
トビウオはバルバドスの国魚で、硬貨にデザインされている程。
フライと蒸したものを選べたので、定番のフライを注文。
日本人好みの味です、美味しくいただきました。
クークーはバルバドス定番のサイドメニューで、とうもろこし粉とオクラのコーンミール。
トビウオを注文すると8種類あるサイドから1つを選ぶことができ、迷わずクークーを注文。
欧米のマッシュポテトと同様のポジション。
オクラの粘りもありました。
マカロニパイもサイドの人気メニューらしく、別途注文してみました。
チーズ入りでかなりボリューミーでした。
東カリブに来て初めてローカルな食事ができて大満足。
ローカルなお店でしたが、これで3千円を越えてくる物価の高さよ…
TORTUGAのラムケーキ
食後は街を散策し、次の国に移動するため空港へ。
空港で出国審査を受け、ターミナルに入ると、一口サイズのケーキを配っているお姉さんが。
試食させてもらったら結構美味しい。
荷物になるけど、この先良いお土産が売っている保証は無いので、購入することに。
職場のばら撒き用に、試食した1口包装のケーキが欲しかったのですが、あれは試食専用なんだとか。面倒な職場用お土産をクリアできると思ったのにな。
職場用はあきらめ、お姉さんが勧めてくれたグレートケーキ、試食したバナナ、美味しそうだったメキシカンバニラの3種類を購入。
グレートケーキは自分用にし、帰国後に食べてみたのですが、箱を開けただけで強烈なラムの香りが漂い、試食したバナナ時とは次元の違うアルコール度数でした。
これは運転前には食べられない、大人のケーキだな。
ちなみにこのケーキ、ケイマンのメーカーです。
行かない国のお菓子だけど、グレートケーキはバルバドススタイルって書いてあるしokとしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?