kazutake8

まだ使い方からして分かりませんが、文章を書くことが好きです。 noteが面白そうだなと…

kazutake8

まだ使い方からして分かりませんが、文章を書くことが好きです。 noteが面白そうだなと思ってます。 色々とコメント出来たらいいですね。よろしくです。

最近の記事

  • 固定された記事

資本主義の限界を「人生相談」に見た!

 今日のお昼のラジオ「人生相談」が面白かった。(相談者は真剣だと理解しております。興味深い。示唆深いという意味で”面白い”です。)とても若い男の子が仕事が忙し過ぎてストレスからうつ状態になり、オーバードーズを繰り返しているのだという。途中から聴いたので詳細は分からないが、心労から病んでしまったのだと思う。  パーソナリティーの方がまさに自殺者が相談する「いのちの電話」のような受け答えで正午12時のラジオで会話が放送されていた。お昼の憩いのひと時に死にたいと言って電話をする若

    • ROCK IN JAPAN 2024 サザン最後の夏フェスを前に・・・

       前回の2018のROCK IN JAPANからもう6年も経つ・・・ 68歳の桑田さんをはじめメンバーの高齢化が理由だというが、どんなロックスターもいつかは終わりが来る。昨年にデビュー45周年を迎えた国民的ロックバンドの夏フェスという舞台の一部ではあるが、終わりを迎えると思うと時間の流れを感じる。  最も古いサザンの曲の思い出は小学校の音楽の授業で「チャコの海岸物語」をリコーダーで吹いた記憶だ。今でも不思議とソプラノリコーダーならこの曲を吹ける。あと「飛べ!ガンダム」も吹け

      • 上司に捧ぐ!リスクヘッジと利益追求の成れの果て

         この投稿は私の職場の上司に向けて捧げる投稿です。割と志を同じくして働けてる上司だ。この文章で触れる住宅業界とは全く違う仕事をしているが、この文章の意味する事は、まさに今日上司と話した内容に対する暗喩でありアンサーとなっている。そんな私的な投稿であるが、無関係な読者の方にも興味を持って読んで貰えたら嬉しい。  いきなり戸建て住宅の話に変わる。松尾建築設計事務所の「松尾 和也さん」は近年急速に脚光を浴びてきた温熱環境、住宅の快適さを大きく左右する断熱と気密に関する業界の第一人

        • Science Fictionで考える介護と法医学と資本主義の限界

           今日は朝起きるとかねてより見返したいと思っていた映画「ロストケア」がアマプラの見放題にアップされているのに気づき視聴した。本作品は松山ケンイチさんと長澤まさみさんの好演技が見られる介護事業をめぐる正義とは何かを問いかけた問題作だ。  最初に言っておきたいのは、この作品を見るに当たってはSFとして見るのが良いのではないかということ。同じようなテーマの作品に倍賞千恵子さん主演の「PLAN75」とか宮沢りえさん主演の「月」も高齢者の介護を扱ったきわどいテーマの作品がある。答えを

        • 固定された記事

        資本主義の限界を「人生相談」に見た!

          アンチノミーなパラドックスに悩んでいます(笑)

           タイトルありきで書き始めてしまった。きっかけは客先の上司が職場の事で不満半分・悩み半分の会話を持ちかけてきた事だ。確かにその職場は長年、若手の育成で大きな悩みを組織的に抱えていらっしゃる。日ごろ、すごく仕事のできるこの方が、すごくストレートに感情を吐露されているのを見て、ストレスの大きさを実感したと同時に人間味を感じたのです。  普段の私は、いや日常でもずっと「アルカイックスマイル」の仮面を被って穏やかで抑揚のない人間を心掛けている。内心は皆さん同様にどろどろとしている。

          アンチノミーなパラドックスに悩んでいます(笑)

          誤報というミスが生み出す富

          情報の信憑性 先日、静岡新聞か静岡TVだったかの報道で、遠州鉄道の路線バスで小学生のICカードの残高が不足していた為に運転手が威圧的に対応したとして以下のようなタイトルで記事がアップされていました。 記事タイトル 「ICカード残高不足児童にバス運転手が威圧的態度で謝罪要求 最高気温37.7℃の猛暑の中、児童は2時間ほどかけ徒歩で帰宅」 ICカード残高不足児童にバス運転手が威圧的態度で謝罪要求 最高気温37.7℃の猛暑の中、児童は2時間ほどかけ徒歩で帰宅=浜松市 - ライ

          誤報というミスが生み出す富