精神的にまいってた時の話
一時期って話です。
今は大丈夫ですのでご安心を同情もらいたいとかではなく
純粋に知っておいてなぁって感じです。
僕は基本的な性格では
ポジティブ・楽観的・マイペースと精神的な部分で言うことろで言うと
そんなに病まないタイプ
↑ストレングスファインダーの結果をみても
ナイスポジティブ👍って感じの結果です。
そんな僕が一時期リアルに精神的に病んでた時期あったのでそこの話
+どうやって立ち直ったのか?の話をしたいと思います。
病んでたってどんな状態だったの?
病んでた時期は
10月中旬〜11月上旬くらいまで(確か)
病んでたときの状態
・食欲ほとんどなし
└1日1食レベルで食ってなかった
・責任をいろいろ放棄し出す
└バイト勝手に休む
└何するにしても無気力
・体に支障出てくる
└だるい、肩凝る
・睡眠不足
└12時に布団に入って4時くらいにやっと眠れる
なんと言うか人間としての最低保証の生活水準保てないと言うか
保つように頑張ろ〜みたいな気持ちすら起きない状態
しかも、骨折した!みたいな感じで体に他者から見えないってのも結構しんどい
なんで病んでることに気づいたのか?
10月中旬あたりに上のような変化に気づいて
なんか体だるいし病院いこ〜って思ったのが、ナイスアクション
(基本病院嫌いで滅多なことないといきませんw)
一番近くの病院が総合病院だったこともこうをそうし
最初は風邪かなと思って内科へ
お医者さんに症状を教えていろいろ話聞いてたら
多分精神から来るものかもしれませんね〜
って言われてそのまま心療内科へ
心療内科のお医者さんに
「藤田さんはおそらく適応障害の可能性があります。」って言われました。
適応障害なんじゃそれ?って思いながらも
一応大学で教育と並行して特別支援
(身体・精神に障害を持った児童の教育)
も学んでいたため、急に焦る。
適応障害
適応障害とはストレスが原因で引き起こされる感情や行動の症状によって、仕事や学業、家事育児を行うなどその人の社会的機能が大きく阻害されたり、困難になっている状態である。
その人にとってはストレスに感じることが、他の人にはストレスではないこともあるように何をストレスに感じるか、ストレスにどのように対応するか、耐えられるかという耐性は人それぞれである。
この場合のストレスとはその人にとって重大な生活上の変化や、ストレスが解決されないままストレスに満ちた生活や生活する中での出来事を指す。
適応障害の誘因になるストレスは、PTSDと異なり、職場環境、学校での出来事や人間関係など日常生活で起こり得る状況である。
だそうです。
お医者さんから言われてびっくり、その時はまじで焦りましたw
実際にはなりかけの状態で早期にみてもらったことが結構良かったみたいです。早くみてもらって本当良かったラッキー✨
どうやって立ち直ったの?
立ち直れた要因は
・症状を知ってくれる人がいること
・おやすみすること
の二つです。
症状を知ってくれる人がいること
ぶっちゃけこれ一番難しいです。
親にも友達にもなかなか言いづらいですまじで(実話)
奇跡的にバイト先から親に電話がかかってきたらしく
そこで親から電話かかってきて暴露しちゃったって経緯でした。
(その後同居人にもバレると思いませんでしたがw)
とはいえ少しでも理解してくれる人や何かにつけて相談できる人がいるのはとてもいいこと
それだけで自分1人で抱え込まなくてもいいんだぁって気持ちになります。
同じような症状あったりする人は信頼できる人や両親などに相談してはどうでしょう?
おやすみすること
無理に自分をせめて、やる必要はない
ぶっちゃけ自分がいなくてもやってくれる人はいる
病気になって40%の力しか出せない状態で毎日毎日動くよりも
元気もりもりの100%の状態にするために1週間くらいおやすみして
その後ガッツリ取り返す方がよっぽど
精神的にも身体的にもいいパフォーマンスができます。
なかなかいっぱいいっぱいになって
気づかない部分ですがこれもまただいじ
最後に
最後まで読んでくれてありがとうございました!
少しでも僕と同じような状態が出てしまった人の力になれればと思います。
抱え込んでしまうのは日本人特有の美徳ではありますが、
周りの人からしたら頼られたりすることの方が嬉しい気持ちもあると思いますので、ガンガン頼っていきましょ〜
頼った人にはその人がいっぱいいっぱいになった時に返せばいいんです。
傲慢な考え方ですが、それくらいが自分はちょうどいいなぁ
自分もめちゃ頼るので、自分にもめちゃ頼ってください