大学生がカフェに蔓延るのってなんでか考えてみた
カフェにいる大学生のイメージってどんな感じですか?
個人的な印象は(めちゃめちゃ偏見入ります)
スタバでコーヒー(Hot)を頼み
Mac Bookを開き、横にはメモ帳
PCの画面を見つつ、思い出したかのようにタイピングし
最後は強烈な強さのEnter(画像はイメージです)
自分もちょっとやっちゃう節あるので反省
そもそもなんで大学生はカフェに蔓延ってしまうのか?
その問題を考えていこかな思います。
なんでカフェなのか?
多くの人が抱える問題
『家だと集中できない』
自分の家だと誘惑するものが多く
YouTube・ゲーム・布団・テレビ・スマホなどなど
集中力を伸ばすために来ている人がたくさんいる
実際に人が集中できる環境である
その要因は大きく2つあると思ってます。
・適度な雑音
・カフェインをとること
ここの二点があることから
集中できる環境になると思われます。
🔽適度な雑音
カフェに流れるゆったりとした音楽
所々聞こえる人たちの話し声
そのカフェでいると自然に入ってくる
環境の音のことを総称して「ホワイトノイズ」
"ホワイトノイズ"
自然界には存在しないとされていますが、近い音は他にもあります。
たとえば川のせせらぎ、海辺の波音、たき火が燃える音なども
理想的な「雑音」になります。
その適度な雑音があるからこそ
適度な集中力が得れる
時々イヤホンしながら作業している人とかいますが
ホワイトノイズが聞こえない状態になるので
最適な環境下にいないことになります。
カフェにいるときにはイヤホンを外して、周りの雑音を聞いてみては?
意外と集中できるかもしれません。
🔽カフェインをとること
カフェには必ずと言っていいほど
コーヒーが置いてあります。
コーヒーはカフェインが含まれており
カフェインの効果が集中力を高めてくれます。
"カフェインの主な効果"
・眠気を抑制する覚醒作用
・疲労感を減少、抑制する興奮作用
・身体の血行をよくする血管拡張作用
・老廃物の排出を促す利尿作用
などの効果が得られ
またカフェインは即効性自体はないため
家での作業などの場合は、カフェインをとって
15分〜20分程度のシエスタ(お昼寝)を挟むことによって
脳が活性化されつつ、起きたときにはカフェインも作用されるようになります。
カフェインは一定数を超えると
逆に体調不良になってしまう可能性もあるので、お昼くらいの息抜きの時間に挟んでみればいいのではないでしょうか?