KazushiSAMATA

新卒入社の証券会社が自主廃業→SI営業→プロマネ→地元愛媛にUターンし人材会社、大学発ベンチャー、スモールビジネス支援など様々なかたちで地域と関わり、今は愛媛密着の転職エージェント。中小零細企業の野望の中に棲み続けたい。http://linkedin.com/in/ksamata

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新卒入社の証券会社が自主廃業→SI営業→プロマネ→地元愛媛にUターンし人材会社、大学発ベンチャー、スモールビジネス支援など様々なかたちで地域と関わり、今は愛媛密着の転職エージェント。中小零細企業の野望の中に棲み続けたい。http://linkedin.com/in/ksamata

最近の記事

「要件」って神話なの?

Linkedinのシェアで読んだ記事、マジですか?感ハンパないです。 この程度の箇条書きは #ChatGPT でなくても普通に出せる(書ける、どころか「出せる」)のでは? 今どきでも「 #要件定義 を考える」ってこのレベル感なんですか? この記事のトライでわかったのは、 『ありそうなことをMECE的に書き出したら「要件定義」っぽく見える、それは「要件定義」と似て非なるとてもヤバい奴なのに、という何度も繰り返された悪夢を #ChatGPT で延命しちゃう』 ってことなの

    • ささやかな年末年始おすすめ本(キャリアをゆっくり考えたい人に)

      『 人間の土地 』(堀口大學 訳、新潮文庫) 『 人間の大地 』(渋谷豊訳、光文社古典新訳文庫) 二十世紀前半を生きたフランス人飛行士が残した美しいエッセイ集。 働くことと自分との間にズレがあるような、乖離が見え隠れするようなモヤモヤを感じる人に。 胸の奥の奥の奥に自分の キャリア を問いかけたい人に。 宮崎駿 氏が大好きな サン=テグジュペリ (通称 サンテックス )ですが、飛行士としてはイマイチだっとか。 『 #星の王子さま 』のイメージを捨てて手に取ってみてくださ

      • 2023年、まだまだ変化するHR支援市場

        #OpenAI がリサーチプレビュー段階の #ChatGPT  (Generative Pre-trained Transformer)を公開、#Google が脅威として警戒しているという話題。 突然バズっているChat GPTって何だ? ビビっているGoogle先生に聞いてみる。ゴメンねGoogle。 オンラインで公開されているデータを利用してテキストによる会話で質問に答えてくれるAIだそうです。 Googleは検索結果のリンク先を読まなければならないけど、こいつは回

        • 愛媛新聞に連載中の『壬生川工高の波紋〜サッカーW杯へと続く物語』

          当時「奇跡」と呼ばれ、しかし今は「忘れられた」とさえ言われる愛媛県立壬生川工業高校サッカー部の1971年全国高校選手権準優勝。 知る人ぞ知るこの突然の快挙から書き起こし、愛媛のサッカー人たちとゆかりの人たちの足跡、繋がりを辿る好企画。 第3部まで進んで、今日の物語はガンバ大阪 Jr.ユースから星稜高校中心選手となった本田圭佑氏にも及ぶ。 ガンバ大阪Jr.ユースといえば鎌田大地選手! 2人の入団を実現し、ユースに昇格できなかった後の道を繋げたある愛媛人が、「第3部」の主人公。

          伊予銀行Gが発行する『IRC Monthly』2022年11月号「最低賃金の引き上げの影響調査」

          冬のボーナスシーズンですね。 愛媛県内では、7年ぶりに前年を上回るそうです。 いよぎんホールディングスのシンクタンク的ポジションにある「いよぎん地域経済研究センター」(IRC)によれば、ボーナスUpの理由として「社員のモチベーションアップ」が46.8%、次いで「定例給与引き上げに伴うもの」が35.8%、「業績好調」が31.2%とか。(n=109) Downの理由は「業績不振」35.0% 「資源高・原材料高による収益減」30.0% 「従業員の年齢構成の変化(若返り)」27.5

          伊予銀行Gが発行する『IRC Monthly』2022年11月号「最低賃金の引き上げの影響調査」

          瀬戸内海の『空飛ぶクルマ』

          世界でも類を見ない海事産業集積地である愛媛県今治市が、空にも注目しているというニュース。 瀬戸内しまなみの『空飛ぶクルマ』。。。多島海を飛ぶ小さな飛行機のイメージが『紅の豚』を連想させ、楽しいですね😊 ぜひ瀬戸内の青い海と白い砂浜、緑の島に映えるカラーを機体に(車体に?)纏って欲しいものです。 個人的には交通網ファシリティも含めた自動化とテロ対策の技術・技術マネジメントが鍵を握るような気がします。 なんにせよ、空を飛ぶこと自体を最終目的とせず、離島の暮らしと文化への視点、

          瀬戸内海の『空飛ぶクルマ』

          地元大企業の希望退職募集...そんな理由で良いのかな

          大王製紙の2023年3月期、3損益全てで赤字を見込み、営業赤字は上場以来初というニュースが先週末流れました。 16年連続紙のまちランキング全国1位の四国中央市にある愛媛最大級の企業であり、地元民としてショックは大きいです。 リンクの 「構造改革に伴う希望退職の募集及び、役員賞与の不支給についてのお知らせ」 によると ●65 歳未満の一定の条件を満たす管理職層 (勤続 3 年超) ●40 歳以上の総合職一般社員層 (勤続 3 年超) を対象に希望退職者を募るとのこと。 理由

          地元大企業の希望退職募集...そんな理由で良いのかな

          2023.7.7更新【愛媛】社員10数名〜数100名、地元企業の経営課題解決ポジション

          日本全体の規模との比較で「1%経済」と言われる愛媛。 小さいようでいて、人口130万人はあのIT先進国、電子政府を実現しているエストニアとほぼ同じ。 人材案件の一つ一つが必ず誰かのチャンスです。 だから「人材募集」って、夢があります。 必ず誰かに、「刺さる」はずです。 それは、貴方かもしれないし、貴方のお知り合いかもしれないし。 ↓ 例えばこんな、、、 どれも独自の強みを持つ地元企業ですが、ほんの一例です。 はい貴方、“おっ! 愛媛って良いな“と思ったら。。。カジュ

          2023.7.7更新【愛媛】社員10数名〜数100名、地元企業の経営課題解決ポジション

          3年目でした!

          「3周年記念のバッジを獲得」 まじですか。放置していたnoteです。 早川書房の記事を読むぐらいでしか使ってなかった。 販売するようなコンテンツを産まないボクにとってはどういうモノなのかよく分からなかったせいだけど、コイツはSNS的である分SEOに特徴があるブログ的なモノなのかな、と自分の中で整理をつけて初投稿です。 SNSの癖で、まずはいろんな人をフォロー。 Twitterと連携したのでつながっている人のnoteアカウントがメールで送られてきた。フォロー。 かなりの確

          3年目でした!