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SONYα7RⅢ - ミラーレス一眼をゲットだぜぇ

今まで使っていた一眼レフは10年くらい前のCanonEOSKissだったのですが、さすがに今のスマホと比べても見劣りする部分が多くなってきたのと、子供たちも大きくなり学校のイベントなども少なくなったので、もう使うことも殆ど無くなっていました。

そんな中、次男くんがカメラに興味を持ち始め、出かける時にEOSを持ち出すことが増えてきました。操作が簡単なのは良いのですが、やはり解像度も感度も足りないですし、今となればAFが甘いです。さすがにそろそろ新しいカメラが欲しいなぁと調べ始めました。

ExifにはILCE-7RM3と記録されます

撮る対象としてはいわゆるスナップ的な写真よりは動きのあるものを撮ることが多いです。EOS時代はフィルムの頃からダブルズームレンズキットを選択していて、200~300ミリ程度の望遠を良く使います。また時代の進歩を感じるためにも今まで撮るのが難しかった(AFも厳しい)暗いシーンに挑戦したいです。

とりあえず電車なんかを撮ってみる

操作性を考えると、やはり同じEOSシリーズのほうが何かと楽ちんです。とはいえ、そこは最優先ではなく、好みにあうメーカーを絞っていくとソニーも悪くありません。さてさてKissよりは高性能なエンジンが欲しいというものの、急に本格的なカメラを使いこなすのは大変ですし、だいたいお値段が張りすぎます。フルサイズにするかAPS-Cで行くかはなかなか決めかねたのも、実はマッチするズームレンズの選択でハマったからです。本体だけでもお高いのにとてもではないですが、あの白いレンズなんかには手が出せません。今までと同じ200ミリまでは欲しいと考えると1本のレンズで賄う組み合わせは限られます。とはいえメーカーを二つに絞ったものの、その範囲でも実に沢山の本体とレンズがあって、費用に糸目をつけなければともかく、まあまあの範囲で抑えようとすると、なかなか組み合わせが決まりません。

暗い場所として例の異星人に誘拐される場所を撮ってみた

そうこうしていると、次男くんから「友達のお父さんがカメラをリーズナブルに譲ってあげる」という話を持ってきて、アッサリと決まってしまいました。本体だけなのでレンズは別に用意しなければなりませんが、本体が決まってしまえば自ずと選択肢は狭まります。最終的には店頭でまだ迷っていたのですが広角から望遠まで賄えて1本で済ますことが出来るタムロンの28~200ミリのズームを選びました。ちなみにそのお店の最後の1本でメーカー欠品中とのことなので、ちょっとだけ申し訳ない気持ちにはなりました(これって私が何かを買う時にとてもよくあるパターンだったりします)。

なかなか使いやすいです
しかしまあボタンの多いこと

さて手に入れたカメラを持って次男くんが撮った写真は

F1日本グランプリで兄弟仲良く

に貼ってあります。私もまだ全然使い方を覚えていないのですが、ボチボチと覚えていこうと思います。ファインダーに映る画像が裸眼で観るよりも実に鮮明で、もう完全に人間の性能を上回っています。しかしボタンの数の多いこと多いこと。EOSのレンズとズームの回転方向が逆なのはなかなか辛い。同時に使うと戸惑うのでEOSはもう引退かなぁ。何はともあれ友達のお父さんに感謝です。

#カメラ #ミラーレス #SONY #アルファ7R #ミラーレス一眼   


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