ハードディスクの分解(その４)

さてさてお亡くなりになったハードディスクも貯まってきているので、またまた分解です。今回は2009年購入の"500G"のSATAディスクです。今回も深センの日立製ですね。サーバに使っていたので省電力の必要はなく7200rpm全開です。

裏面

側面、電源はSATAコネクタのみ。

基板を取り外します。

見える面

剥がさないと見えない面

まずは蓋を外します。

ヘッドを動かす磁石は小さめ

ヘッドその他を取り出します。

ヘッド拡大

このHDDも板は２枚。

1枚目を外したところ

細かく見ると違いはあるものの、同じメーカーであればだいたい同じような作りですね。

板もすべて取り出した

ヘッドが移動する範囲は、底を少し凹ませてあります。

容量が2Tに到達するまでは、容量が変わっても特に変わらず同じように使えましたしね。IDEの時代のようにマスター/スレーブの設定も不要になりケーブルもコンパクトで取り回しが楽になったことを実感していた時代でした。

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