「神戸須磨シーワールド」に行ってきた(その3)
前回はイルカショーの話を中心に書いたのですが、今回はシャチショーです。
「神戸須磨シーワールド」に行ってきた(その2)
イルカショーが終わり次第、反対側にあるオルカスタディアムに向かったのですが、こちらも既に満員札止め。どうやら前の回が終わり次第、もう席に向かうヒトが殆どでショーを座って見るのであれば、それなりに長い時間座って待っていなければならなかったようです。ちょっと覚悟が足りなかったようですね。流石に暑すぎて長い時間、屋外に居るのは躊躇われます。そこでやはり脇にあるエリアから覗き込むことにしました。
オルカスタディアムも多くのシートがあるプールを中心にして2頭のシャチが泳いでいます。
ここに居るシャチたちは名古屋から来たステラと鴨川からやって来たランで、元々はステラも鴨川に居てランのお母さんです。産まれたときから彼女らを見ていたので、懐かしい再会です。
パフォーマンスについては鴨川時代を踏襲した感じで、思い出してみれば同じような進行です。
良く見ると少しぎこちなさが残っているような気もしますが、だんだんこのプールにも慣れてくれれば良いですね。
神戸須磨シーワールドのシャチはどこから?ショーを見た方の反応も紹介
最後に愛すべきペンギンたちに挨拶をして帰ることにします。ここのペンギンたちはマゼランでプールもあるのですが、ちょうどお食事タイムだったので餌をもらいに飼育員さんに群がっているところでした。
土のエリアが多いと、掃除はどうしているのだろうと余計な心配もしてしまうのですが、かなり広いのでペンギンたちは伸び伸びとしているようでした。
う~ん、まだ落ち着いたとは言えないのかなぁ。本当ならもっと長いこと見ていたいのですが、屋外なのでちょっとばかり暑くて切り上げることにしました。日陰が限られているので夏場はちょっとキツイですね。
ということで3回に渡って書いてきた記事もこれでおしまいです。その日のうちに東京に帰るので半日しか滞在しませんでしたが、シャチにもペンギンにも会えたので大満足です。週末などは21時までの営業時間なので暗くなってからの水族館も楽しそうです。チケットも2DAYがありますし、すぐ近くにはオフィシャルホテルもありますから、時間をとってノンビリと楽しむのも悪くないですね。
神戸須磨シーワールド 公式インスタ
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