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【就活・転職】ライバルと差をつける!「読む力」で「あなた」という個性を輝かせよう!

 おはこんばんちは!アドラー心理学を活用して「理想のあなたを一緒に探す」キャリアコンサルティングを行っている「かずちゃん」こと中田はじめです。
 日々、多くの就活生や転職活動中の方とお会いする中で、「自己PRが苦手」「自分の強みがわからない」という悩みをよく耳にします。

🔎 自分の魅力を最大限に引き出し、自信を持って選考に臨むためには、「あなた自身」を深く理解することが重要です。

そして、そのための効果的な方法の一つが「読書」です。
今回は、読書を通して得られる力と、おすすめの読書方法についてお話しします。



📚 読書から得られる6つの力

 読書によって得られるものは、単なる「情報」だけではありません。

以下に、読書を通して身につく6つの力を紹介します。

  1. 言葉づかい・文体:様々な文章に触れることで、自然と語彙力や表現力が磨かれます。これは、履歴書や面接での的確な自己表現に繋がります。

  2. 情報・知識:時事問題から専門知識まで、幅広い情報をインプットすることで、世の中の動向を掴み、面接での質疑応答にも役立ちます。

  3. 情報の変換力・想像力:文章から情景や状況をイメージする力は、問題解決能力や創造性を育み、仕事においても革新的なアイデアを生み出す源泉となります。

  4. 知識体系・考え方・観:多様な価値観や考え方を知ることで、自分自身の軸が明確になり、仕事や人生に対する考え方を深めることができます。

  5. 書物の咀嚼力・評価力:情報を取捨選択し、自分の考えを持つことは、社会人として必要な情報リテラシーを養います。

  6. 共振熱・動機:登場人物の生き方や成功体験に共感することで、自己肯定感やモチベーションを高め、目標達成への原動力となります。


📖 様々なジャンルに触れて、あなただけの武器を手に入れよう!

これらの要素をバランス良く獲得するためには、様々なジャンルの本を読むことが重要です。

例えば、

  • 小説などの文学作品:言葉遣いや文体を学ぶ上で非常に役立ちます。また、文章を映像化する力を養うにも最適です。

  • 偉大な人物の自伝や歴史解説書:彼らの思考や行動から多くのことを学び、自身の成長に繋げることができます。

  • ビジネス書:仕事に対する心構えやスキルを学ぶことができます。

  • 自己啓発書:自己肯定感を高め、目標達成を支援してくれます。

ぜひ、興味のある分野から積極的に手に取ってみてください。


🚀 読書を習慣化して、ライバルに差をつけよう!

読書を通して様々な知識や考え方を吸収し、自身の血肉とすることで、他の就活生や転職活動中の人と差をつけることができます。
そして、「あなた」という個性を輝かせることができるはずです。


 僕の所属する「有限会社ビジネスマインド」では、職業訓練や求職者支援訓練を実施しながら、アドラー心理学に基づいたキャリアコンサルティングも行っています。
訓練実施機関として延べ500人以上の受講生と触れ合った経験から、就活、採用、社員教育などサポートしています。お気軽にご相談ください。

→中田はじめってどんな人?(https://x.gd/8rjv0)
→訓練についてはこちらの記事を参照(https://x.gd/UKaoV)
→現在募集中の訓練についてはこちら(https://x.gd/Mus5W)
→有限会社ビジネスマインド(http://www.bjmind.co.jp)

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オオカミ男の飼い主。キャリアコンサルタントのカズちゃん
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