女性向けオンラインキャリアスクール「ICORE」に参加してみた!(備忘録#3)
4月11日、あっという間の3回目です。
今回は自分が思う理想の社会まで抽象度を上げながら分析しました。
ペアワークを行うことで見えてくるものが本当に大きい…!1人じゃわからない側面も見えてくるような気がします。
Noteを30分で作成しアウトプットすることに決めたので、サクサク書くよ〜
Being#3を終えて
まず話題に上がったのが、人によって「自由」という言葉の定義って違うよねって話し。
・場所や時間に縛られない
・選択肢がある
・自分で決断できる
とか人によっても意味は大きく変わる。
私にとっては、「自由」とは「自分で選択肢を持ち、必要かつ満足する選択が取れること」かなと思いました。必要かつ満足する選択肢があるなら1つ〜2つでも自由と捉えられると思う。
また、言葉の意味づけって、コーチングでもよく使用されるセルフトークにも近いような気がした。話していて自分の言葉だと思える「お守り(と私はよく言います)」は大事にしたい。
自己分析を重ねることで見えてくる言葉は、前のNoteでも書いたような自分人生の目的(=北極星)を明確にするために必要な工程。
自分だけにしかない人生の目的が見つかることで、
・周囲と比較することがなくなる
・自然とモチベーションにつながる(モチベを上げるという言葉を使わなくなる)
・幅広い手段から適切なものが見えてくるようになる
・他人からの共感がなくても動けるようになる
「今の仕事にモチベーションがもてないと思うのは、金を稼ぐと言ったレンガ職人と同じ」と話されている方がいてなるほど〜と思いました。
本題として、今回は「ビジュアライゼーション」と過去のワークを通して、自分の願うありたい姿・理想の社会を描いていきました。 ビジュアライゼーションは今回初めて行ったのですが、テーマにそってイメージしていくのが面白かったです。
同じワークなのに一人一人のイメージやアイデア、言葉も違うのが超面白かった…!
私が思い描く理想の社会はこのような言葉になりました。(まるこさん、綺麗にまとめてくれてありがとう…!)
自分の中では過去の経験から「居場所を持ちたい」という目的をふわっとした言葉で表現していましたが、あくまで旅をするときの「最後に帰る場所」「振り返る場所」という意味合いを持っているのだと気づきました。 だからこそ旦那さんと一緒にいる場所=居場所であって、複数の拠点を持っていたり固定の場所にいることが自分にとっての居場所なんだと思いました。
イメージとしてはディズニーのシンドンドバッドの曲みたいな。
自分の故郷から旅に出ていろんなものを見つけて、最後に帰ってくる場所のような感じ。
「自分が幼少期に満たされなかった感情が、大人になってそこを満たそうとしている自分に気づきました」というコメントがあって、満たされていた・満たされていなかったにせよ、幼少期に強く感じた体験を再現しようとするんだろうな。
不思議と私は「居場所」に関しては、満たされていた・満たされていなかった体験両方があるので、より強く言葉として残っているように思う。
回数を重ねていくたびに本当に面白いと感じるのが、自己理解を深めていくと、自分だけでは到達し得なかった言葉への定義や、自分が感じていた感情のさらに深くまで思考することができるようになっているということ。
ICOREで「無意識に感じている感情や思考から来る願いや心の動きにフォーカスする」というトレーニングを受けているうちに、ワクワクトキメキをしっかりキャッチできるようになっている気がする!
全然関係ないけど、友人が色や食べものをはじめ、自分が心ときめいたものを「ときめきメモ」としてまとめていたことを思い出した。それもいいトレーニングだなぁ。
着実に自分の人生の目的が言語化されている気がします。ワクワク。
次回までにやること
毎週木曜日の夜に旦那さんと過ごす映画Dayを提案してみる
来週までにペアワークを3人以上と実施する
理想の一週間を紙にまとめて貼る
朝活のグループを作成する