わたしの「ありたい姿」
今回からは各週ICOREで実施したStepのまとめとして、自分の考えていることをまとめていこうと思います。
主人公の願いは?
「自分がまだ知らない、自然体でいられる心の居場所を見つける旅に出る」
誰に許可を取らなくてもいい、ありのままでいいと受け入れてもらえる居場所を見つけ、自分の人生にどんな過去があったとしても、美しい物語であると思えるし、それに気づいてくれる人を増やしたい。
感じていた喜び
自分のことを理解してもらい、対話を通して双方が自信を持てている状態になること
自分が知らない未知の領域に触れ、世界が広がること
可能性を爆発させ、輝ける居場所を見つける瞬間に立ち会うこと
自分が関わった人が輝くまでのプロセスやストーリーを知ること
感じていた悲しみ・怒り
「家族」や「パートナー」に向き合えない、理解してもらえないこと
自分の居場所や目的がないことを恥じて、人に隠し仮の自分を偽ること
選択肢のない人生だと錯覚してしまうこと
自分なりに頑張ったことを周りの評価を基準にし「うまくできなかったこと」として捉えてしまうこと
私のキーワード
自己受容(自分を理解する、対話者も自分を理解する、深く自分を知る、使命を知る)
自然体(肩肘を張らない、そのままの美しさ、ありのまま、自分時間、生命への敬い、大衆に巻かれない自分らしさ、調和、お互いを理解し応援する、自分時間)
冒険(ストーリーを持つ、旅をする、変化を受け入れ楽しむ、)
まとめ
過去の自分を振り返った時に嬉しかった瞬間って、学生時代に1人でご飯食べてる子に声かけて嬉しそうに自分のことを話してくれる瞬間とか、担当した求職者さんが人事にキャリアアップしたり活躍していることを人伝に聞けた瞬間なんですよね。
「私がこんな自分になったのも、一紗さんの一言がきっかけなんです。」って言われたら超嬉しいなぁって思います。
逆に過去の自分が居場所を持てなかったことで無価値・孤独を感じて前に進めなかったって感じているから、その状態になりたくないしなってほしくないっていう強い気持ちがあるんじゃないかと。
今まで自分は「家族より仕事」「キャリアがあっての家族」という仕事軸で生きていくのかなぁと考えていましたが、自分が心の奥底から望んでいたのって「家族と何者でもない自分が過ごしている時間」だったと気づきました。
だから自分の原動力であり、帰る場所なんだと思う。自分のピラミッドの土台に常に家族がいることを忘れちゃいけないですね。
自分の願いをうまく現してくれているのは、この本です。
あとはナウシカ・アリエル・シンドバッドとかも近いかも?
(冒険を通して成長し、自分の古巣に新しい気持ちで帰っていく感じ)