女性向けオンラインキャリアスクール「ICORE」に参加してみた!(備忘録#6)
5月2日、6回目です。
自分の中でだいぶ言語化できるようになってきました。
Being#6を終えて
価値観・強みに引き続き、好奇心に関して。
ワークとしては今回が最後になります。
今回は事前に与えられた問いかけに対してアイデアをまとめ、グループで話し合いました。
問いの例としては「お金・時間の心配なく何でもできるとしたら、どんな仕事をしてみたい?」「本を3冊以上読んで学んだことのある分野は何?」など。自分の好奇心の向いている方向を確認していきます。
好奇心を持つための3つの条件、3つのタイプがあります。
まず、好奇心が湧くという状態にするためには3つの条件が必要。
それは、
①最低限の前提知識
②現実と理想のGAP
③情報の不十分さ
です。
例えば「サウナ」についてを例に挙げるのならば、
①熱いところに入るものというのは知っていて
②仕事が忙しくリラックス効果があるアクティビティがしたいと考えていて
③入り方がわからず知りたい
とったところでしょうか。
そこから人に聞いてみたり、実際に足を運んでみたりとアクションを起こしていきます。
また、好奇心は3つの欲求に分けることができます。
①拡散的好奇心
いろんな方向に発生する知りたい欲求
「とりあえず口に入れてみる、触ってみる」
②知的好奇心
知識と理解を深めたい欲求
「この分野についてもっと勉強してみたい、知りたい」
③共感的好奇心
他社の考えや感情を知りたい
「あの人は何を考えているんだろう?」
拡散的と知的好奇心はにている部分がありますが、違いとしては「専門的な知識を持って欲求に向き合っているか」が挙げられます。
ただの欲求ではなく専門分野として学んだ知りたいかという大きな違いがあります。
自分にとって好奇心とは、自分が興味を持ちもっと知りたいと熱を注ぐことで成果や実績につながる、入り口のようなものなのかな?と感じました。
今回グループワークで気づいたこととしては、
自分の趣味が「前に進むために必要なメンテナンス」として位置付けられていたこと。
そして自分が複数の草履を履くこと(パラレルでいること)を選択しているということ。
「うちの家庭も健康と経験には好きなだけ投資するという方針です 笑」とアンディさんが話していましたが、自分の中で長距離マラソンを走るための給水所、休憩所として趣味を活用しているんじゃないかなと思いました。
私の中で好奇心の形の一つとして「コーチング」がありますが、好奇心は試行錯誤して育てていくもの。
やりたいことを実行し、変わっていくことを受け入れ、走りながら輪郭を掴んでいくことを大事にしたいなと思います。
自分が大切にしたい核となる「個人の才能を最大化すること」はぶらさずに、きっと何年か経ったらまた別の形になるのかもしれないなぁ。
次回までにやること
言語化セミナーを実施する
最初からスライドを見直して、気づいたことを追記する
自分の前職の最初の上長に強みと弱みに関して聞いてみる
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